今村昌弘氏のこのシリーズは、綾辻行人氏のAnotherといっしょで「超常現象は起こった事なので設定として受け入れ」ないと推理できないですね(^_^;)
章の間に挟んである<追憶>を読むと超常現象側の人物が絞り込めるので、そこから現実側のトリックを推測するんですが、開示された情報が不足してるのは否めません。
この小説では「犯人探し」を読者に委ねていないのかもしれませんね。
今村昌弘氏のこのシリーズは、綾辻行人氏のAnotherといっしょで「超常現象は起こった事なので設定として受け入れ」ないと推理できないですね(^_^;)
章の間に挟んである<追憶>を読むと超常現象側の人物が絞り込めるので、そこから現実側のトリックを推測するんですが、開示された情報が不足してるのは否めません。
この小説では「犯人探し」を読者に委ねていないのかもしれませんね。