カウント外【小説】アマテラスの暗号

「日ユ同祖論」なるオカルト論を下敷きにした妄想小説。

日ノ本の神々を冒涜しているように思えて、途中で読むのを止めました。
類似点だけを寄せ集めて、あたかも全部が同じであるかのようにユダヤ教と日本の神道を同じ土俵に乗せるのは私的に好みません。
本の腰巻に「市川猿之助絶賛」だそうですが･･･。
本気で絶賛したとすれば、猿之助氏に「お前、本当に日本人か？」と膝詰めで問い質したいところです。