神社から秋祭りの一環として地区ごとの獅子舞の開催予定が回って来て
当日、楽しみにして予定を空けて家で待っていたら
ウチの前の道路をすっと通り過ぎていって、お囃子だけが聞こえた。
ここに二十年の間に、今回で二度目のすっぽかしだったので
遂にブチ切れて、神社側に説明責任を果たすよう求めた。
謝罪に訪れた神社側から説明という名の言い訳を聞いた後で、
「其方様の都合の良い日に獅子舞に来させていただけないでしょうか?」と提案されたが
「今回の事で、心に大きな「わだかまり」が残った状態で、獅子舞を見る気になれない」と一蹴した。
少しの間、自分の心に冷却期間が必要な最悪の気分だ。
来年の獅子舞までには心の平安を回復してるとは思うが・・・。