戦国魔神のひとりボケ?

貧乏ヒマあり!?(^^;)
お金は無いけど
精神的余裕は人一倍?w

【小説】乃木坂春香の秘密 11

2010年03月08日 | 映画・書籍・アニメなど
う~ん、この前読んだ「小春原・・・」もそうですが、五十嵐さん書き方が変わった?
偽まるさんに毒されてヘンな方向に走ってない?

この巻は北海道修学旅行ですが、距離を考えたら修学旅行でそんな日程は組まないだろう! という全部飛行機移動でギリギリ行けるか行けないかの超強行軍な日程ですね(^^;)
いくらフィクションのライトノベルとは言え、登場キャラたちは凄い体力だな・・・。

美香のエピソードは、風呂上りで牛舎の2階・・・
椎菜は小樽のホテルのベランダでノースリーブ・・・、
冬の北海道でそんな事やってたら凍死するぞ(^_^;)

こんなハードな日程の旅行はしたくないなぁ(^^;)

【映画】アバター

2010年03月02日 | 映画・書籍・アニメなど
そろそろ上映が終わるかもしれない位のロングランだし、お客さんも少なくなってゆっくり観れそうな気がしたので、3Dデジタル上映館の広島バルト11に足を運んできました。
まぁ、折角『AVATAR』を観るのなら今話題の3Dですよね(^^;)

案の定、もう客足は鈍く、劇場の真ん中辺に集中して座っているだけで両翼や前の方の席は一人も座っていませんでした。関係ない客同士の間には空席を1席取って座席指定をしてあるほど空いていて、満杯の映画館独特のムワッとした空気感も無くゆっくりと見ることが出来ました。

入場の際に配られた3Dメガネ、結構重いですね。メガネのブリッジ部(眉間の所)にセンサーがあるようで、スクリーンに正対して立体映像を見ているときに、指でセンサー部を隠してやると偏光が働かなくなり画面がメガネを介さずに見ているのと同じ2重になった映像が見えました。
多分、3D映像の時だけ、スクリーン側からセンサーに赤外線か何かの信号が来てて、2Dと3Dの映像を判別してるんじゃないでしょうか?

映画の内容は、良くも悪くもアメリカ映画らしいものでした(^^;)
白人VSインディアン、というより、米兵VSベトコン、という感じかなぁ・・・。

3D映像は、遠近法が完全に再現された実際の景色というよりは、手前から奥に向けて何層かのセルを重ねたような感じで奥行きを再現したように見えました。
まぁ、初めての3D劇場映画ですから、今の技術ではこれが限界なんでしょうね(^^;)
メガネも重いし偏光させているので視界も暗くなるし、映像と共にこれからの技術革新に期待しましょう。