横田めぐみさん等、北朝鮮の拉致問題は依然として進展がない。拉致の事実が明らかになった今も、北朝鮮は、終結をどのように持っていこうかと模索しているようだ。この事件のドキュメンタリー映画がアメリカ人の手によって作られたことも、日本人として何だか恥ずかしい。日本がこのような被害を受けていることをもっと世界に向けて発信しなければならない。
東横インが身障者用施設を改造していた問題で、会見した社長の言動が批判されている。今、企業はただ儲けるだけでは許されない。大企業であればあるほど、その社会的責任は重く、それを果たさなければならない。このところの一連の事件で、思いを新たにした経営陣も多いことだろう。