上海から帰国後、当然だが中国語をしゃべる機会が減った。それで週1回の教室を2回にすることにして、先週からスタートした。新しい教室は学校形式でテキストに沿って勉強していく。単語は増えていくが、自ら中国語で話すことが少ない。テキストの内容は結構難しく読解力は向上するに違いないが、実践力には欠ける。最初に始めた中国語教室で一度も中国語を話さずに授業が終わることが多かったため、教室を変えた。十年来習っている教室では、個人レッスンで刺激が少ないと感じている。まさに一長一短と言ったところだ。これで双方補うことができるのか実験段階だ。
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