摂取精神食糧。//緩いメモ:打つ‐打たれる、煙たがる-煙たがられる、食む-食まれる、笑う‐笑われる、物語る-物語られる//法則を考えてメモ:持ちつ持たれつ、止むに止まれぬ、引くに引けぬ、言うに言えぬ/「外す」の用例:音を外す、目線を外す、席を外す、羽目を外す、的を外す、箍を外す、担当を外す、梯子を外す/「うろ覚え」/「筵」:針の筵に座る//母語運用能力は年齢に関わらず絶えず向上可能。私は、「いまあるボキャブラリだけでは足りない」という意識に、常に付き纏われている。「携帯で調べればすむ」とか、「辞書に載っているから大丈夫」ということではなく、どれだけのボキャブラリィが咄嗟に使用可能かが基準となる。これらを外国語でどう言うのかと考えだすとこれまた難しいが、豊かな作業でもある。言葉をこねくり回していると、文化の相違からいろいろなものが零れ落ちてくる。/補足:「AIが成熟すれば、ひとは誰とも口を利かなくて済む」ようになるなんてことにはならない。ということは、AIが進化してもひとの言語の質は問われつづける。一方で、言語の外部依存は言語能力の退化、延いては思考能力の退化を招く。AIに人間の営為を進んで委ねるなんて、私には気が知れない。便利には、不便や負の作用が伴う。技術というのはありがたくも恐ろしいもの。
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