Urayasu-578

政治と聞いてすぐに連想する話題（「」内は、ぶっちゃけトーク。フィクションなので、んなことあり得へんと思って読んでください。）：これまで長年にわたり選挙活動に多額の裏金を突っ込んできたおかげで、衆参両院において多数派（政権与党）を維持できてきた、企業団体献金☞「企業が金出すから税制優遇したっとるんや、これからも今まで通りきちんとした額、用意せえよ。癒着なんかちゃうで、弱腰になりなさんな。win-winの関係だぞ、わかってるな」、政策活動費、ザル法、黒塗り☞「10年経ってから黒くして公表すればなんの問題もなしという改正案が通ったぜ。楽チン楽チン」国民B「俺たちも10年後に黒塗りの領収書を役所に出して済ませたいよ。ひたすらムカつく」、ゼロ解答☞「不都合なことには説明を差し控える、これは政治家のもつ当然の権利だと言っても過言ではない」、防衛費増額、地方自治法改正☞「これから地方自治体の権限はどんどん狭めていく。政府の下部組織なんだから完全にこっちの支配下に置くのは当たり前の話だろ」、能登地震被災地放置、定額減税というまやかし、国民が明確にスルーしているマイナカードの強制☞所管官庁の役人C「国民が素直に従わないので、医療機関という外堀からじわじわ追い込んで、今度こそ意地でもマイナカードを取得させてやる」、インボイス｜

「理由は判らないが、マスコミもなぜか急にあの話題を取り上げなくなってきて正直ホッとしている。選挙も迫ってきていることだし、都民にはあの問題に関しては一日も早くきれいさっぱり忘れてほしい。こちらはなるべく遅いタイミングで立候補して、マスコミに「よっ、真打ち登場！」とポジティブキャンペーンを展開させて、自分 vs その他大勢という構図がすでにあると見せかけることができれば勝算あり、と思いたい。そのためには目立つ候補はできるだけSNSなどで叩いておかなければならい。動員？…するわけないじゃないですかそんな姑息なこと」、227億円の税金を投じて低所得世帯への商品券バラマキ、巨額の税金を使ったプロジェクションマッピング、明治神宮外苑再開発のための樹木伐採☞企業利権のための自然環境破壊……ネガティブワードのデパート。｜

すべてにおいて国民にベクトルが向いてない。国民には厳しく、為政者自身はザルで甘々で超ブラック。そして、国民を支配の対象、封じ込めの対象、税金を搾り取る対象としてしか見ていないのがありあり。｜
いまやこの国の政治家の多数派は、国民に奉仕するために存在しているのではないことだけは明白。公僕が聞いて呆れる。国民のために存在していないのであれば、何のために存在しているのか。｜

「栃木・鹿沼市長選でも与党推薦候補が敗北」☞当然の流れ。もはや「自民王国」もへったくれもない。地方でさえこうなんだから、都市圏では推して知るべし。ただ、大都市でも大阪はまだ景色がかなり違うように見えるが、はてさて。｜
「いまは金品贈答はかえって逆効果だから、しばらくはやめとけ。支持者に嫌な顔をされるだけだから、丸腰で活動するしかない。方々で車座対話や懇談会などをして、支持者にとことん不満を吐かせて、真摯に反省してますというポーズを見せておけばいい。とにかくいまはこらえ時だ。」☞こんなことしゃべってる政治家はまさかいない…はず。｜

6/16の沖縄県議選でも県議会の過半数割れ必至。｜