A whiSper Of memOrieS

☬Murmure de mémoire☬

Ota-136

2024-01-11 | Tokyo
聴いたことがあるのかないのか判然としない変わった効果音orノイズさえできれば、曲作りの大きなポイントになる、という思い(あるいは思い込み)が今でも消えない。YMOやメンバー3人の初期のソロを聴いていると、改めてそう感じる。音響の魔術師・コーネリアスも然り。あと、Soft Balletも今聴いても参考価値大。|プラグインシンセとエフェクタの組み合わせは自由で無限。オリジナルな効果音にどうすれば早く出合えるかであるが、まずは個性的なシンセとエフェクタ同士を組み合わせることから始めたい。プラグイン単位でなく、開発者同士の組み合わせで考えるてみるのも面白い。ここ数年、効果音作成を後押ししてくれるエグいエフェクターが増えてきたので、選択肢も増える一方だ。思い付きだが、Plogue✗Minimal AudioとかMadrona Labs✗Polyverseとか、アナログ感ある尖ったシンセと新しめのエフェクターを組み合わせていろいろ試してみる。|偶然出来上がった効果音にコードやリズムやベースを合わせ、ワンフレーズでも歌メロを乗せれば、効果音も背景に溶け込み、化学反応が生まれる。それを曲作りの突破口にする。|××風効果音を狙うのももちろん楽しいが、できるだけオリジナルな音の塊を産み出したい。|
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