ジャンルレスに聴く。アウトプット力が低迷しているせいもあり、インプット期間に入る。DTMの肥やしにもなればよい。||“Call to Love” Zarbang ☞パーカッションの自主練用。|“La eterna memoria”Guillermo Rizzotto ☞心身にギターのシャワーを浴びせる。この人の奏でるギターはいつも柔らかく美しい。|「Heartless Scat」人間椅子 ☞ジャパニーズプログメタルあるいはプログレハード。 新譜『戦術』が出たばかりのIron MaidenやBlack Sabbathに加え、Ghost、Rush、Queenなども連想。和嶋氏のギター、無闇に速弾きするギタリストよりずっとカッコいい。速弾き=善、とは思わない。「なまはげ」や「杜子春」もいいが、やはりこの曲はずば抜けてよい。人間椅子は詞に内容(文学・民俗学・人生哲学など)がしっかりあるところがいい。他の日本のメタルあるいはハードロックバンドとはそこが大違い。詞は感性や想像力も大事だが、それだけでは底が知れる。知性も織り混ぜると、詞ひいては楽曲そのものの説得力が増す。|人間椅子に「無意識」が刺激を受けたせいであろう最近の耳鳴り音楽:筋肉少女隊「元祖高木ブー伝説」、サブラベルズ「鏡張りの部屋」。(呪文塔)
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