目を凝らすと、写真の中央下に扉が見えます。扉の取っ手に手をかけ、向こうの世界に足を踏み入れたかったのですが、ついぞ叶いませんでした。｜彼岸と此岸の踊り場にて。｜｜仕事ばかりで、趣味の時間がない。そんな人は世の中にごまんといるはず。渇望が蓄積し、ゴルゴンゾーラのように発酵し、独特の味わいが出てくることを期待したい。｜唐突だが、自作のコンテポラリ―ダンスをそっとひとりで踊りたい。実は、私生活の中に時々、パパ・タラフマラ的な動きを取り入れ、自分を解放している。ずぶの素人だが、前からダンスば習いたかぁと思いよった。以前はそれなりにダンスの舞台も観に行きおったさ。｜BGP：Ethno Collection by Rast Sound
