shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

抜釘手術後88日目(疲れ?)

2012年10月22日 | 抜釘手術
2012/10/22(月)
疲れがちょっとたまっている感じがする。
そう思っていたら、今日の筋トレでサブマネージャーが
「レッグプレスは今日はやめましょう」と言ってきた。

昨日レッグプレスが全く動かなく、途中でやめてしまったからか。
今日も足がパンパンになっていると言ったからか。
ウォーキングやラン(全然走ってないけど)が入ると足が固くなってしまう。

レッグプレスがなかったのは、辛いことが一つ減った感じだけど、この足の硬さはなんだろう。
お風呂での正座練習もしていなかったしな。

無理をしないことにして明日はジムは休むことにした。
明日は老親も入浴日ではないので、洗濯物が少ないので、これも休養だ。
つづいて水曜日は店休日なので2日間は体を休められるかなぁ。


筋力は少しずつ付いてきているが、恐怖心が抜けない。
動きのあることをすると緊張しているのがわかる。

恐怖心との戦いだ。
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車椅子での散歩

2012年10月22日 | 介護
2012/10/21(日)
土曜日の午後、仕事帰りに老親を見舞いに行ったら、入所先の介護士さんから、
「今からお散歩に数人づつ出ていきますよ。」と言われた。
それなら、私も付いていきますと言って、老親の車椅子をおして表の参道にでた。
ここの施設はお宮のそばにあるので、お散歩にはもってこいだ。

老親は久しぶりに外に出ることが出来て嬉しそうだった。
また、丁度娘が来て車椅子を押してくれる。
話しかける相手も娘であれば、気持ちも穏やかになるのだろう。

いい笑顔だった。
カメラを持っていけばよかったと後悔した。
ケータイも入所先に置いていたので、残念だった。

秋晴れで涼しく、鳩がいっぱいいてとても幸せな気持ちだった。

今日お見舞いに行ったら、同じように入所しているおばちゃんが、
「昨日は夕方おいでにならなかったので…」と心配してくれた。
「いえ、午後に来て老親と散歩してから帰りました。」と話すと
「そうだったのね。だから、夕方穏やかにお過ごしでしたよ。」と言われた。

このおばちゃんは足が悪いが、他はどうもないので、老親の様子を教えてくれる。
昨日の夕方は穏やかだったならよかった。
老親は感情の波はあるが、私と一緒の時はかなり幸せなのだとわかる。

そういう親を今後どうしていくのか…。
悩みは尽きない。
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