shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

小林一三と松永安左エ門

2014年01月15日 | 茶道
2014/01/15(水)
お茶の稽古に行ったら同門のお弟子さんが、小林一三と松永安左エ門の新聞記事を持ってこられていた。近隣県の美術館で二人の美術品の展示があるらしい。
1873年~1971年の間に二人は活躍したようだ。

小林一三は阪急電鉄の祖。
松永安左エ門は電力の鬼と呼ばれた人。

またまたこの時代。
明治・大正・昭和

この時代の財界人は茶人としての活躍が多い。
そしてこの二人は慶応義塾の同窓。

またまた、面白い展示があるだろうな。
2月16日まで。いかねば。

来月は京都高台寺で観光茶会。
「夜噺」
どのくらいのもてなしをしてくれるのかなー。

新幹線で京都へ向かうがやっぱり着物で行こうかなー。
梅の訪問着を着ていきたい。
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8日ぶり

2014年01月15日 | 介護
2014/01/15(水)
三連休遊びほうけて老親の見舞いに行っていなかったので、仕事を早めに切り上げ病院に様子を見に行っていた。
認知症も確実に進んできているのだが、久し振りだったからか、可愛くてしょうがない。

ちょうど夕飯の時間だったので、食事を取らせてながら私はニコニコしていたと思う。
しかし、ペースト状の食事で汚れた手でビロードのスーツの袖を握られたのは、
「うっ!」と思った。

ま、拭けばいいので、いいけど。
ダークな色のスーツだし。

まだ、退院の話がどうなっているのかぜんぜんわからない。


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初稽古

2014年01月15日 | 茶道
2014/01/15(水)
お茶の初稽古。
社中は師匠が昨年1月に他界されたため初釜はなし。

初稽古は長板の薄茶点前だった。

長板ってかっこいいなと思う。
茶道を知らない人はなんのこと?って思うだろうが、黒塗りの長い板の上に道具を並べてする点前。
結構格調高い。

今日は顔合わせみたいなものだったので、ぜんざいを食べて、お菓子食べて、薄茶飲んでお土産もらっておしまい。



新年のご挨拶としていただいた、懐紙と扇子。
今年の歌の御題が「静」だったので、扇子は静御前。
みんなに会えて楽しかったな。
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