2021/09/13(月)
お茶を始めた頃は風炉先屏風なんて目にも入らなかった。
最近まで対して興味なかったのだか、屏風あると和室に布団敷いたときに風除けとか目隠しとか便利だろうなぁと考え出した。
どうせ買うならお茶でも使えるようにと風炉先屏風と水屋屏風。
購入した風炉先屏風は市松と利休梅の両面。
それぞれで雰囲気が変わる。
こういうのってやっぱり芸術でセンスなんだなぁと今更ながら思う。
時と場合によって使い分けていこう。
普段は小林太玄の書に負けない市松を出しとこう。カジュアルだし(笑)
空間の演出って面白い。