定年後の人生に花咲かせよう!

明日を生きるために きょう1日を大切にする 青春を忘れない

彼岸 明け

2022年09月26日 | 日記

 「秋分の日」が過ぎ、きょうは彼岸 明けです。「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、猛暑や熱帯夜にはなりませんが、日中は汗ばむ残暑です。

 この先、秋の涼しい空気が流れ込むことがあっても、一時的で日本付近の上空を流れているはずの偏西風は、日本の北を流れているため、日本付近は暖かい空気に覆われやすく、来月中旬を過ぎる頃まで暖かい空気に覆われるとのこと・・・・。

 10月終わり頃になると偏西風が蛇行し、寒気が流れ込み西高東低の冬型の気圧配置が現れるようになり、残暑から一転して、木枯らしが吹くようになり、冬の訪れは早くなるようです。

 夏の間、伸びきった田んぼのアゼや土手の草刈りに追われる毎日で、世の中は3連休でしたが、軽トラックに刈払機を載せて走り、汗だくで傾斜面の草を刈っていました。

 今年は、古くなった2台目の刈払機のエンジンが故障して、修理より新品を購入した方が割安になると、販売店のベテラン店員の薦めで、ホンダのエンジン付き刈払機を買いました。

 刈り始めて、刈り終わる頃には、始めに刈り終えた場所の草が伸びて、5月から9月末まで絶え間なく刈り続けるという作業があり、暑い昼の時間帯を避けて、早朝か夕方に刈ることにしています。

 10月になれば気温がグッと下がって草の成長が止まり、来年の5月まで作業を終えます。

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