「PC」は「personal computer」の略です。日本でこの言葉が使われ始めたのは、1980年代(昭和55年以降)からでしょうか。きょうは「パソコン」の日です。
私が勤めていた建設会社は早くから給与計算など大型の電子計算機を使っていて、電算室に勤務する社員はアメリカで誕生したcobol言語を用いて、事業の基幹システムや事務処理の簡素化を行っていました。
その頃(昭和55年頃)の私は、パソコンどころかワープロの機種さえ扱ったことがなく、労働組合の機関誌発行は「ガリ版印刷」で行っていました。
やがて職場が千葉から名古屋へ転勤となり、人事部へ配属になって後、パソコンを扱うようになったのは1987年(昭和62年)頃からでした。
インターネットの普及で、1990年代から簡易な通信手段としての利用が盛んになり、ツイッター、ブログ、インターネット証券取引、ネットバンキング、今や遠隔医療にまで進もうとしています。
パソコンを用いて、私のブログは2005年12月~2022年7月までTeacupにて書き続けてきました。
Teacupの終了で、8月からこのgooブログで再スタートさせました。