昨日は、岡崎から国道1号線を東へ車で走って、国府の信号を右へ曲がり、23号線バイパスを浜松方向へ向かい、左に豊橋技術科学大学を見て、七根インターの「案内標識」に従って、「道の駅 とよはし」へ約1時間で到着、広い駐車場へ車を止めて屋内へ・・・・。
2019年(令和元年)に道の駅が開かれ、全国でも有数の規模であり、隣接する浜松市からも来客があるようです。「あぐり パーク 食彩村」では新鮮な農産物の販売が行われ、なかでも目についたのが「イチゴ」で、ついつい手が出て購入する気にさせます。
豊橋の農産物では、キャベツ、ウズラたまごの生産が盛んで、値段も手ごろなうえ新鮮さが大きく価値を生んでいます。
昼は、隣接する食堂で「豊橋カレーうどんの並・1100円」を食べました。名物・豊橋カレーうどんは、自家製麺、底にとろろご飯、うずらの卵、福神漬物、愛情の入った条件付きの「うどん」でした。
豊橋名物「手筒花火」を仕立てた丼で、手筒花火の胴を表しているのは「太いちくわ」、筒から飛び出ている青菜が花火の天ぷら、優しいカレーの味で、並盛で十分です。
隣の席で大盛り(1350円)の女性客がいましたが、器の大きさに比例して体格が良く、私が注文していたら、おそらく食べきれなかったでしょう。
また行きたくなる「豊橋カレーうどん」でした。