定年後の人生に花咲かせよう!

明日を生きるために きょう1日を大切にする 青春を忘れない

春本番

2024年03月24日 | 暮らし

 10年前の私のブログに「大相撲春場所は、大関・鶴竜が千秋楽で琴奨菊を破り14勝1敗で優勝、横綱審議会を経て、理事会と夏場所番付編成会議で正式に横綱に決定する模様です」とありました。今は横綱・鶴竜が音羽山親方、大関・琴奨菊は秀ノ山親方となって力士を引退、後進の指導にあたっています。

 今場所(春場所・大阪場所)は、伊勢ケ浜部屋の尊富士、二所ノ関部屋の大の里の活躍が目立ち、なかでも尊富士は優勝争いの筆頭、次いで大の里となり、土俵上の新しい春の息吹を感じさせます。

 10年前、春の選抜高校野球も、初出場・豊川高校(愛知)が延長13回日本文理(新潟)と4対3でサヨナラ 勝ちをしました。残念ながら今年も出場しましたが、大会2日目、豊川4対11阿南光(徳島)にて、初戦で敗退となりました。

  いよいよ新年度が始まろうとしています。新しい職場が決まった人も、新しい役職に就く人も、そして新しい予算で仕事をする人も、心の準備はできたでしょうか。

 スタートは人間関係から始まります。犬や猫もコミニケーションしていますが、人間の様に細やかな関係をつくることはできません。なぜなら、人は「言葉」を使うことが出来るからです。お互いに言葉を使って「わかる」ことができ 共感します。難しい事でも何でもなく、言葉を使って互いの感情や意思を伝えあうのですが、まずは「挨拶(あいさつ)」でしょう。

「目は口ほどにものをいう」といったコトワザがあるように、言葉よりも、顔の表情や視線、態度などが、重要な役割を担っていて 大切な時期、春本番です。

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