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時代とともに

2024年03月14日 | 政治

 むかし、ドカベンと呼ばれたプロ野球の香川選手へ、記者がインタビューで「どんなボールを打ちましたか?」と、いう答えに「白くて丸い、これ位の大きさのボールでした」と、答えたそうです。

 今、大谷翔平選手に同じ質問をしたら、どの様に答えるのか興味があります。おそらく「低めでストライクの球を選んで外野席あるいは場外へ運べるボール」というのではないでしょうか。

 一般的に食用のベーコン(Bacon)は、豚肉の腹や背の肉を塩漬けして、スモークしたものを言いますが、私が小学校の頃に「給食」で食べたベーコンは、クジラの肉の塩付け薄切りで、周囲が赤く染色されたものを、そう呼んでいました。

 適当な塩味があって、おいしい肉だと思っていました。当時、捕鯨の中でもモリを打つ人は、雑誌で紹介されていて、高度の技術が必要とする憧れの職業として人気があったのです。

 日本では、政治活動の資金を集めるパーティーが主要な手段の一つとなっていて、政治家が支持者や有権者とのコミュニケーションを深める場としても活用されています。しかし、大口の寄付が政治家の政策に影響を与える可能性や、資金流通の透明性が問題視され、現在はキックバックが話題となっています。

 キックバックそのものは、ビジネス上で行われる一種の報酬制度で、特定の取引において金銭やサービスを受け取ることを指し、ビジネスの世界においては一般的な現象で、広告や販売代理店などでよく見られまが、政治家にとっては活動資金を得る手段であっても、政治の透明性を高めることが、今後における重要な鍵でしょう。

           

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