高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プリンスリーグ九州は第12節。
長崎総合科学大学附属高校 - V・ファーレン長崎U-18の試合が田中町の長崎県体育協会人工芝グラウンドで行われました。
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プリンスリーグ九州は10チームで基本ホーム&アウェイ方式なので、前半戦と後半戦2回当たります。
前回は4月にV・ファーレンのホーム試合として行われ、4-2で勝ちました(V・ファーレンU-18、プリンスリーグ初勝利!2トップコンビ躍動!)。
今回は同じ田中町で、総附のホーム試合です。
前回は勝っているとはいえ、現在総附は首位、V・ファーレンは7位(暫定)。
難しい試合になりそうです。
ただ、V・ファーレンも前節の試合で6位九州国際大学付属高校に1-0で今季初めて無失点勝利するなど、守備力が上がっており、前回のような点の取り合いにはならないだろうと思っていました。
個人的には、10節のホーム鹿児島城西高校戦が悪天候で延期になった(9/18に実施)ことで、約1ヶ月半ぶりの試合で、待ち焦がれておりました。
前置きが長くなりましたが、試合です。
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幕張りも完了。
何人かの選手が手伝ってくれました🙂
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スタメンはこちら。
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V・ファーレンは、DF5江川湧清選手が怪我から本格復帰しスタメン起用。
DF3酒井亮選手が右サイドバックで起用されました。
総附はU-18日本代表のFW10安藤瑞季選手がベンチスタート。
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V・ファーレンは、5江川選手を中心とした組み立てからボールを運ぼうとしますが、総附のプレスが激しく、なかなかシュートまで行けません。
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総附は激しいプレスで奪ってからの素早い縦への攻撃でV・ファーレンを脅かします。
特に得点王FW8荒木駿太選手の突破は切れ味抜群です。
やり切ってからのコーナーキックやロングスローの連続攻撃も脅威。
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しかし、V・ファーレンもGK1松永海斗選手を中心とした守備でゴールは決めさせません。
逆に、自分たちがボールを持つ時間帯も作りましたが、総附の中央に入れさせない守備も堅く、そのまま0-0で前半終了。
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後半立ち上がりに、V・ファーレンがペースを握り、5江川選手やMF8田畑篤郎選手のシュートでゴールを脅かしますが、総附GK12湊選手のセーブなどでしのぐと、そこからはまた総附ペース。
コーナーキック、ロングスロー、フリーキックのチャンスがかなりあったように感じられました。
それでもV・ファーレンは耐えていましたが、セットプレーの流れから総附FW9中村聖鷹選手にミドルを決められ失点。
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選手交代で反撃を試みますが、ボールをなかなか前で収められず、逆にカウンターを受けてしまいます。
総附の堅い守備の前に得点は奪えず、V・ファーレン0-1総附で終了。
想像どおり難しい試合になってしまいました。
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春に戦った総附とは、スタイルは不変でもプレーは全然違いました。
来月始まる選手権県大会でもこの牙城を崩すのは大変そうです。
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ただ、V・ファーレンも守備力は向上していると思いますし、下を向く必要はありません。
次は連戦が待っています。
9/16(土)10:00 vsサガン鳥栖U-18(佐賀市健康運動センター)
9/18(月)10:00 vs鹿児島城西(長崎県体育協会人工芝グラウンド)
ここで勝ち点を奪いましょう!💪
長崎総合科学大学附属高校 - V・ファーレン長崎U-18の試合が田中町の長崎県体育協会人工芝グラウンドで行われました。
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プリンスリーグ九州は10チームで基本ホーム&アウェイ方式なので、前半戦と後半戦2回当たります。
前回は4月にV・ファーレンのホーム試合として行われ、4-2で勝ちました(V・ファーレンU-18、プリンスリーグ初勝利!2トップコンビ躍動!)。
今回は同じ田中町で、総附のホーム試合です。
前回は勝っているとはいえ、現在総附は首位、V・ファーレンは7位(暫定)。
難しい試合になりそうです。
ただ、V・ファーレンも前節の試合で6位九州国際大学付属高校に1-0で今季初めて無失点勝利するなど、守備力が上がっており、前回のような点の取り合いにはならないだろうと思っていました。
個人的には、10節のホーム鹿児島城西高校戦が悪天候で延期になった(9/18に実施)ことで、約1ヶ月半ぶりの試合で、待ち焦がれておりました。
前置きが長くなりましたが、試合です。
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幕張りも完了。
何人かの選手が手伝ってくれました🙂
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スタメンはこちら。
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V・ファーレンは、DF5江川湧清選手が怪我から本格復帰しスタメン起用。
DF3酒井亮選手が右サイドバックで起用されました。
総附はU-18日本代表のFW10安藤瑞季選手がベンチスタート。
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V・ファーレンは、5江川選手を中心とした組み立てからボールを運ぼうとしますが、総附のプレスが激しく、なかなかシュートまで行けません。
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総附は激しいプレスで奪ってからの素早い縦への攻撃でV・ファーレンを脅かします。
特に得点王FW8荒木駿太選手の突破は切れ味抜群です。
やり切ってからのコーナーキックやロングスローの連続攻撃も脅威。
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しかし、V・ファーレンもGK1松永海斗選手を中心とした守備でゴールは決めさせません。
逆に、自分たちがボールを持つ時間帯も作りましたが、総附の中央に入れさせない守備も堅く、そのまま0-0で前半終了。
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後半立ち上がりに、V・ファーレンがペースを握り、5江川選手やMF8田畑篤郎選手のシュートでゴールを脅かしますが、総附GK12湊選手のセーブなどでしのぐと、そこからはまた総附ペース。
コーナーキック、ロングスロー、フリーキックのチャンスがかなりあったように感じられました。
それでもV・ファーレンは耐えていましたが、セットプレーの流れから総附FW9中村聖鷹選手にミドルを決められ失点。
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選手交代で反撃を試みますが、ボールをなかなか前で収められず、逆にカウンターを受けてしまいます。
総附の堅い守備の前に得点は奪えず、V・ファーレン0-1総附で終了。
想像どおり難しい試合になってしまいました。
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春に戦った総附とは、スタイルは不変でもプレーは全然違いました。
来月始まる選手権県大会でもこの牙城を崩すのは大変そうです。
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ただ、V・ファーレンも守備力は向上していると思いますし、下を向く必要はありません。
次は連戦が待っています。
9/16(土)10:00 vsサガン鳥栖U-18(佐賀市健康運動センター)
9/18(月)10:00 vs鹿児島城西(長崎県体育協会人工芝グラウンド)
ここで勝ち点を奪いましょう!💪