由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース131…。コロコロころがき、きんこイモ。

2013-12-13 01:17:14 | 日記
今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、京都新聞と朝日新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細は、各サイトでチェックして下さいね。



(12月9日)
京都府宇治田原町の話題。
特産の「古老柿(ころがき)」づくりが最盛期を迎えているそうです。

古老柿は小粒の渋柿「つるのこ」を材料とした干し柿。
贈答品として人気だそうです。



(12月10日)
三重県志摩市の話題。
海女さんが体を温めながら火で炙って食べる干しイモ「きんこ」。
この出荷が9日、始まったそうです。

サツマイモの一種「隼人いも」を薄く切り、
琥珀色に輝くまで寒風と天日にさらして作るとのこと。



干し柿、干し芋。
この冬の季節らしい食の話題です。

あ、そうそう。
「今年の漢字」に「輪」が選ばれましたね。
「輪」が繋がって、一段と大きな「和」になることを願います。
コメント
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