由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース279…。高千穂・世界農業遺産、災害危険区域・メガソーラー。

2016-01-14 21:48:40 | 日記
今夜もTwitterでRTした農・エコニュースを。
元記事は、それぞれ毎日新聞と朝日新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細は、各サイトでチェックして下さいね。





(1月14日)
宮崎県の話題。
高千穂郷・椎葉山地域の世界農業遺産認定を受けた報告・祝賀会が、
12日に高千穂町で開かれたそうです。

世界農業遺産は伝統農法や同時に育まれた文化、景観の継承を目的に、
2002年に創設されたとのこと。
現在、国内の認定地域は計8カ所だそうです。





(1月13日)
岩手県の話題。
津波で被災した宮古市田老の「災害危険区域」に、
大規模太陽光発電所(メガソーラー)が完成したそうです。
太陽光パネル9282枚で、発電能力は2367キロワット。

居住制限された土地を有効活用するとともに、
災害を見据えた自立分散型の電力創出を目指すとのこと。





さて。
記録的な暖冬の今冬ですが、
今夜は私が住む大阪でも、ようやく冬らしい寒さを迎えています。
お隣の京都では、初雪の便りがまだなく、
最も遅い記録を更新中だそうです。

寒さが苦手な私には、暖冬は有難かったのですが、
いよいよ気を引き締めないといけませんね。

ちなみに、最近の外出時には必ず着用するネックウォーマーですが、
どうもすぐに伸びてしまうようで、
首に冷気や隙間風が入ってしまうんですね。

だから、マフラーも合わせて欠かさず着用。
防寒対策には万全を心掛けています。
(その割に、カイロは滅多に使いませんが…)

早くも、春が待ち遠しいです(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする