由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース282…。高校生きのこエコ資材、夕暮れ写真考。

2016-01-17 23:02:53 | 日記
今夜もTwitterでRTしたエコニュースを。
元記事は、静岡新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





(1月13日)
静岡県の話題。
地域や社会の課題を解決するアイデアを評価する
「第3回高校生ビジネスプラン・グランプリ」の最終審査会が、
都内で開かれたそうです。

富士宮市の県立富岳館高が、第3席に相当する審査員特別賞を受賞したとのこと。
同校は静岡大などの協力で、キノコから抽出した成分を活用したエコ資材を開発。
東日本大震災で津波被害を受けた宮城県で、
芝生の緑化事業に取り組んでいるそうです。





さて。
このブログでも時々書いていますが、
スマホで撮影した夕暮れや自然風景の写真を、Twitterでアップしています。
昨日も、冬の葉の落ちた木立と夕暮れの写真を、撮影直後にアップ。
たくさんの「いいね」を頂き、ありがとうございました。

昨日は雲がほとんどない快晴で、それはそれで綺麗だったのですが、
赤く染まった夕焼け雲が好きな私には、ちょっと物足りなかったかな…。
でも、冬らしい雰囲気のいい写真が撮れて、とても良かったです。

また、素敵な写真が撮れたらアップしますね☆


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農・エコニュース281…。神戸・まちなか防災空地、震災考。

2016-01-17 00:12:06 | 日記
今夜も、TwitterでRTした農…空地(?)ニュースを。
元記事は、神戸新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





(1月13日)
兵庫県の話題。
災害時の一時避難場所に利用したり火災の延焼を防いだりするため、
神戸市が住宅密集地で整備を進めている「まちなか防災空地(くうち)」が、
導入開始から4年間で27カ所に増えたそうです。

この空地は空き地や古い空き家を取り壊して整備。
普段は花壇や住民の憩いの場などとして使われるとのこと。





さて。1月17日。
1995年の阪神淡路大震災から21年を迎えました。

おそらく毎年このブログで書いていますが、
当時、兵庫県宝塚市に住んでいた私も被災者の一人。
震度7を記録した地域も近く、道路はひび割れ、
鉄道や水道が止まるなど、不自由な生活を強いられました。
いつまで続くのだろうと寝床で怯えた、あの早朝の激烈な揺れは、
今でも身体に染み付いています。

先日もお伝えしましたが、
今年6月、第66回日本病院学会での学会発表のため岩手県盛岡市に行きます。
津波被害のない内陸の街ですが、
間もなく5年を迎える東日本大震災の被災地でもあります。

21年前、歯科大学の学生だった私は、
ささやかながら震災ボランティアに参加しましたが、
今回、なかなか行く機会のない東北地方に行くせっかくの機会ですから、
単なる学会発表にとどまらず、
震災復興、あるいは東北地方を元気にするために私に何ができるか?
これを大きなテーマの一つとして、今後も考えていきたいと思います。
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