由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース311…。京都・森林シンポジウム、夏の蕎麦談義。

2016-07-31 07:09:59 | 日記
今朝はTwitterでRTしたエコニュースを。
元記事は、京都新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





(7月30日)
京都府の話題。
住民参加の森林づくりを進める「京都モデルフォレスト協会」
の10周年記念シンポジウムが30日、
京都市左京区の京都府立大で行われたそうです。

地元材の活用や森林に関心を持つ人材育成の重要性を訴えたとのこと。
森の保全活動のほか、ボランティアによる間伐や植樹、
子ども向けの体験活動も行なっているそうです。





さて。
今朝は全農の食と農の情報誌「Apron(エプロン)」8月号から、
旬の野菜・オクラの話題を。

ネバネバ健康野菜として人気のオクラですが、
原産地はアフリカで、エジプトでは2000年以上も前から栽培されていたそうです。
日本での全国的に流通は、昭和50年代。
寒さに弱いため、鹿児島や沖縄など暖かい地方が主産地で、
生産量は鹿児島県が第1位、高知県が第2位とのこと。
特徴のネバネバ成分は胃の粘膜を保護し、
血糖値の上昇を抑えたり整腸作用などがあるそうです。





もう7月も終わりですね。
まさに盛夏を迎えますが、最近のマイブーム食は「蕎麦」。
以前から好きですが、
6月に旅行で、兵庫県北部・但馬の小京都と呼ばれる出石に行き、
名物の出石蕎麦を頂いてからハマっていますね。
週末には、毎週食べています。

近くのスーパーで出石蕎麦の乾麺が売られており、
じっくり湯がいて、ざる蕎麦で頂きます。
現地では生卵がお店のテーブルに山積み(!)されており、
麺つゆに入れて頂きましたが、それがとても美味しかったので、
自宅で食べる時も生卵をポンと割って、頂いています。
お気に入りの青いガラスの器で頂くのですが、見た目も涼しく、
今の暑い季節にはぴったりです。

冷やし素麺も美味しい季節。
夏はちゅるるっと、冷えた麺類で涼しく食を楽しみたいですね。
コメント
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