由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース319…。京都給食・地産地消、給食の思い出。

2016-09-09 20:49:26 | 日記
今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、京都新聞のデジタル版です。
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





(9月9日)
京都府の話題。
亀岡市千代川町の市立学校給食センターが、
地元産の野菜や肉を使った給食を全18小学校で提供しているそうです。

給食に使う主要野菜のうち地元産の割合は昨年度4割に達し、
地産地消の推進や食の安全対策の充実を目指すとのこと。
9月初旬には、賀茂ナスを使ったみそあんかけを提供したそうです。





さて。
給食と言えば、私が少年時代に過ごした兵庫県では、
小・中学校で給食を食べていましたね。
もう、30年以上も昔の話ですが…。
今はどうなのでしょうね。

基本は、コッペパンと牛乳、おかず。
毎週水曜日は米飯給食で、蓋付きのステンレス(?)の器に入っていました。
当時は、鯨肉も時々出ていましたね。
黒っぽくて、ちょっと硬い歯応えが記憶に残っています。
生姜焼きだったのかな、今思えばそんな味でした。

そんな中でも、子供の私が大好きだったメニューがあります。
「白身魚の竜田揚げ」。
今では何の変哲もないメニューですが、
当時の私は子供ながらに、その美味しさに唸っていました。
ちなみに、今でも竜田揚げは好きです。

たまに、きな粉がついた揚げパンが出たり(これも大好きでした)、
毎日の給食が楽しみでしたね。
コメント
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