由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース336…。宇宙イネ、日本イコモス賞。オフモード。

2016-12-30 21:17:40 | 日記
今夜もTwitterでRTした農・エコニュースを。
元記事は、いずれも京都新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





(12月29日)
京都府の話題。
舞鶴市内の赤れんが建造物の価値にいち早く着目し、
まちづくりに生かしたNPO法人と舞鶴市が、
文化財の優れた保存、活用をする人物や団体を表彰する賞を受賞したそうです。

賞は「日本イコモス賞2016」、NPO法人は「赤煉瓦倶楽部舞鶴」だとのこと。
このNPO法人は91年から活動し、ジャスライブやライトアップ等を企画した他、
全国の赤れんが建造物のある自治体と交流する
「赤煉瓦ネットワーク」も立ち上げたそうです。





(12月20日)
宇宙の話題。
宇宙空間で保管したイネの種子は地上に比べて発芽しにくくなることが、
国際宇宙ステーションを利用した研究で分かったと20日、
岡山大の研究チームが発表したそうです。

宇宙放射線や低温の影響で、発芽に関与する物質がダメージを受けるのが、
原因とみられるとのこと。





さて。
本日、勤務先の病院がようやく仕事納めを迎えました。
来年は新年早々の4日から通常業務が始まりますので、
ちょっと慌ただしいお正月休みとなりそうです。

毎年お正月は完全なオフモードで、のんびり過ごすことを心掛けています。
とは言いながら、初詣やら親戚回りやら何かと忙しくするうちに、
気付いたら仕事始め…ということに、いつもなっているような…。

お寒い中ですが、皆さま、良いお年をお迎え下さい。
そして、来年もどうぞよろしくお願い申し上げます☆
コメント
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