由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース334…。温州みかん、近大みかん、みかん談義。

2016-12-10 17:09:24 | 日記
今日もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、朝日新聞のデジタル版です。
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





(12月9日)
国内で出荷される柑橘(かんきつ)類の約7割を占める温州(うんしゅう)ミカン。
この「両親」を突き止めた、と農研機構果樹茶業研究部門(茨城県つくば市)が、
発表したそうです。

江戸時代以前から明治初期まで広く食べられていた紀州ミカンとクネンボが、
DNA鑑定で割り出されたとのこと。





さて。
温州みかんと言えば、
先日、職場の病院の医局に箱詰めされた「近大みかん」が届きました。
(Twitterで写真をアップ☆)
昨年も届きましたが、今年も甘くて、美味しく頂きました。
私の勤務する病院は近畿大学医学部と連携しているのか、
近大出身のドクターも多く、その関係ですかね。

このみかんは、和歌山県有田郡湯浅町にある近畿大学附属農場・湯浅農場で、
収穫・出荷されたブランドみかんのようです。

近大ブランドと言えば、近大マグロが有名ですが、
今年はうなぎ味(風?)の近大ナマズも話題になりましたね。





今夜も寒くなりそうです。
こんな師走の夜は、冬の風物詩とでも言いますか、
暖かいこたつで、爪が黄色くなるまでみかんを食べて(笑)、
ほっこりと過ごしたいものです。

コメント
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