今日は昨日に引き続き、山梨県への旅の話題を。
ゆっくり過ごすことが目的でしたが、
いくつか訪れた所のお話もしておきますね。
富士五湖は富士山の北側に位置する湖群のことで、
西から本栖湖、精進湖、西湖、河口湖、山中湖があります。
私が訪れたのは、そのうち三つの湖。
それぞれ個性的な雰囲気がありましたね。
小さな精進湖の岸辺には多くのテントが張られ、
たくさんのキャンプを楽しむ人たちの姿がありました。
(精進湖越しの富士山写真は、Twitterにアップしています☆)
すぐ東の西湖は、人影も少なく静かな湖。
そして河口湖。ここは精進湖や西湖に比べて格段と大きく、
観光地として賑やかさがあり、連休を楽しむ人たちの活気に溢れていました。
宿泊したホテルでは、地元産の食材を使った美味しいお料理を頂きましたが、
山梨に来たら、やはりこれですかね。
普段はウイスキーは飲みませんが、
サントリーの白州というウイスキーを頂きました。
名水を生みだす甲斐駒ヶ岳の麓辺りに位置する白州蒸留所でつくられます。
河口湖の周りを散策し、訪れたのは、山梨宝石博物館。
山梨県は宝飾品出荷額が日本一で、宝石産業の盛んな地域だそうで、
この博物館には、宝石の原石やカット石、装身具がたくさん展示されていました。
中でも圧巻だったのは、国内最大級の巨大な白水晶の原石。
高さが180センチもあり、館の一番奥に展示されていましたね。
すぐ隣に、揚げたての天婦羅をカウンターで頂けるお蕎麦屋さんがあり、
地元の韮崎産の有機野菜の天婦羅と、ざる蕎麦を頂きました。
信州は蕎麦処として知られますし、美味しく堪能しましたね。
歩いてすぐの湖畔には河口湖ハーブ館もあり、様々なハーブ製品が並ぶ中、
隣のテント風の建物で山梨県産100%の桃のジュースを頂きました。
山梨県のモモはブドウとともに、栽培面積、生産量とも日本一です。
そして、高速道路に乗って北東に向かい、訪れたのは山梨県立リニア見学センター。
山梨リニア実験線に隣接する施設で、多くの家族連れで賑わっていました。
現在、次世代の交通機関として開発が進められているリニアモーターカーに関し、
仕組みの体験学習やたくさんの展示物などがありました。
私が注目したのは、2003年に鉄道の世界最速記録(当時)581kmを樹立した実車両の展示。
一部分ですが、案内板とともにTwitterに写真をアップしています。
帰路は渋滞もなく、スムーズに大阪まで帰ってきました。
往復およそ1000キロの長い旅でしたが、
大自然から得た新たな活力を糧に、また頑張っていこうと思います。
小休止していた小説執筆も再開ですね(^_−)−☆。
ゆっくり過ごすことが目的でしたが、
いくつか訪れた所のお話もしておきますね。
富士五湖は富士山の北側に位置する湖群のことで、
西から本栖湖、精進湖、西湖、河口湖、山中湖があります。
私が訪れたのは、そのうち三つの湖。
それぞれ個性的な雰囲気がありましたね。
小さな精進湖の岸辺には多くのテントが張られ、
たくさんのキャンプを楽しむ人たちの姿がありました。
(精進湖越しの富士山写真は、Twitterにアップしています☆)
すぐ東の西湖は、人影も少なく静かな湖。
そして河口湖。ここは精進湖や西湖に比べて格段と大きく、
観光地として賑やかさがあり、連休を楽しむ人たちの活気に溢れていました。
宿泊したホテルでは、地元産の食材を使った美味しいお料理を頂きましたが、
山梨に来たら、やはりこれですかね。
普段はウイスキーは飲みませんが、
サントリーの白州というウイスキーを頂きました。
名水を生みだす甲斐駒ヶ岳の麓辺りに位置する白州蒸留所でつくられます。
河口湖の周りを散策し、訪れたのは、山梨宝石博物館。
山梨県は宝飾品出荷額が日本一で、宝石産業の盛んな地域だそうで、
この博物館には、宝石の原石やカット石、装身具がたくさん展示されていました。
中でも圧巻だったのは、国内最大級の巨大な白水晶の原石。
高さが180センチもあり、館の一番奥に展示されていましたね。
すぐ隣に、揚げたての天婦羅をカウンターで頂けるお蕎麦屋さんがあり、
地元の韮崎産の有機野菜の天婦羅と、ざる蕎麦を頂きました。
信州は蕎麦処として知られますし、美味しく堪能しましたね。
歩いてすぐの湖畔には河口湖ハーブ館もあり、様々なハーブ製品が並ぶ中、
隣のテント風の建物で山梨県産100%の桃のジュースを頂きました。
山梨県のモモはブドウとともに、栽培面積、生産量とも日本一です。
そして、高速道路に乗って北東に向かい、訪れたのは山梨県立リニア見学センター。
山梨リニア実験線に隣接する施設で、多くの家族連れで賑わっていました。
現在、次世代の交通機関として開発が進められているリニアモーターカーに関し、
仕組みの体験学習やたくさんの展示物などがありました。
私が注目したのは、2003年に鉄道の世界最速記録(当時)581kmを樹立した実車両の展示。
一部分ですが、案内板とともにTwitterに写真をアップしています。
帰路は渋滞もなく、スムーズに大阪まで帰ってきました。
往復およそ1000キロの長い旅でしたが、
大自然から得た新たな活力を糧に、また頑張っていこうと思います。
小休止していた小説執筆も再開ですね(^_−)−☆。