由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース457…。スキー場雪不足・星空鑑賞プラン、星談義。

2020-02-09 14:25:36 | 日記
今日もTwitterでRTしたエコ…星空ニュースを。
元記事は、神戸新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細はサイトでチェックして下さいね。




(2月7日)
兵庫県の話題。
神河町観光協会は今冬の記録的な雪不足に伴う県の補助金を活用し、
スキー場周辺などの宿泊施設で、
星空鑑賞を楽しむ宿泊プランの受け付けを始めたそうです。

町内の3施設で、3月に1回ずつ実施。
スキー場併設のホテルなどで6日、13日、27日に行われる予定です。
観光の客足回復と回遊を狙うとのこと。




さて。
星空鑑賞とスキー場はとてもマッチする場。
スキー場は都会から離れた山上にありますから街明かりの影響も受けにくく、
広いゲレンデから見上げれば、何しろ遮るもののない夜空が広がります。

ブログに貼り付けた写真は昨年6月の山陰旅行の一枚。
鳥取県の道の駅で見つけた掲示板です。
星好きの私にとって惹かれるものがあり、迷わずスマホでパチリ。
平成30年度の県の観光戦略課が作成したこの掲示内容からも分かるように、
綺麗な星空はれっきとした観光の魅力となります。

ここ数日の寒さの降雪で、スキー場に活気が出始めたというニュースもあります。
ようやく待ちに待ったウィンタースポーツができるシーズンが来たと、
喜ばれている方も少なからずおられるでしょう。
雪が降る時は夜空はさすがに雲で覆われますが、
雪のない夜は暖かい服装で、どうぞ宿から出てみて下さい。
冬の澄んだ空に浮かぶ星々の輝きが、きっと皆さんを暖かく迎えてくれるはずです。

ちょっとマニアックなお話をすれば、
昨年秋からのオリオン座のベテルギウスの減光が気になりますね。
1等星からついに2等星に陥落してしまいました。
再び1等星としての輝きを取り戻すことを願って、夜な夜な私も夜空を見上げています☆

コメント
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