由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース460…。京菓子「京観世」誕生100年、学会中止情報。

2020-02-22 18:08:09 | 日記
今夜もTwitterでRTした農…和菓子ニュースを。
元記事は、京都新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細はサイトでチェックして下さいね。




(2月21日)
京都府の話題。
京菓子製造販売の鶴屋吉信(京都市)は代表的銘菓「京観世」の誕生100年を記念し、
ゆずやほうじ茶など4種類の風味の限定販売を始めたそうです。
1〜3月が「柚子(ゆず)」、4〜6月が「ほうじ茶」、
7〜9月が「オレンジ」、10〜12月が「珈琲(こーひー)」の各風味予定。

繊細なそぼろ餡で小倉羹(かん)を巻き上げた銘菓で、
誕生以来、職人の手で仕上げているとのこと。
京観世で特別な味を販売するのは初めてだそうです。




さて。
今日のお昼に残念な連絡が届きました。
先日もお伝えしていました来週岡山市で開催予定の学会が、
急遽中止(一部Web発表に変更)に決まったというお知らせが届きました。
2月27・28日の第7回慢性期リハビリテーション学会ですね。

厚生労働省より発信された「イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージ」を受け、
新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑みて学会で検討の結果、
参加者の皆様の安全と感染拡大の防止を考慮して、
一部Web発表とし会場での開催を中止することになったそうです。
延期開催はなく、Web媒体にて放映および誌上発表のため本学会は開催とみなし、
事前参加費の払い戻しもないそうです。

学会関係者の方々による準備等を考えますと、
開催間近での中止決定は苦渋の決断に違いないでしょう。
私も2日目の発表予定でスライド等の準備も進めていただけに、
やむを得ない事情とは言え、誠に遺憾でなりません。

早く事態が終息することを願ってやみません。
コメント
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