冬至も過ぎ、これからは徐々に日が長くなっていきますね。
何か嬉しい…。
さて今夜も、農産物ニュース。
TwitterでRTした話題を。元記事は、朝日新聞デジタルです。
(12月19日)
和歌山県の条例検討の話題。
ウメやモモなどに感染し、
葉に斑点ができたり、モモの果実が成熟前に落ちたりして、
果樹産業に悪影響を及ぼすウイルスがいるそうですね。
このウイルスは、「ウメ輪紋(りんもん)ウイルス(PPV)」。
警戒と感染拡大防止のため、和歌山県は農家や苗木業者に、
感染木の通報義務を課す条例の制定を検討中とのこと。
和歌山県での感染報告はありませんが、
大阪や奈良など8都府県に広がっているそうです。
和歌山県の名産品の農産物に感染するだけに、
早急な対策が望まれますね。
現在、私たち人間の世界では、
ノロウイルスの流行が大きなニュースになっていますが、
農産物の世界でもウイルスの問題。
目に見えないものだけに、厄介な問題です。
感染する恐ろしさ。
細菌学が専門の私にとっても、痛感するところです。
何か嬉しい…。
さて今夜も、農産物ニュース。
TwitterでRTした話題を。元記事は、朝日新聞デジタルです。
(12月19日)
和歌山県の条例検討の話題。
ウメやモモなどに感染し、
葉に斑点ができたり、モモの果実が成熟前に落ちたりして、
果樹産業に悪影響を及ぼすウイルスがいるそうですね。
このウイルスは、「ウメ輪紋(りんもん)ウイルス(PPV)」。
警戒と感染拡大防止のため、和歌山県は農家や苗木業者に、
感染木の通報義務を課す条例の制定を検討中とのこと。
和歌山県での感染報告はありませんが、
大阪や奈良など8都府県に広がっているそうです。
和歌山県の名産品の農産物に感染するだけに、
早急な対策が望まれますね。
現在、私たち人間の世界では、
ノロウイルスの流行が大きなニュースになっていますが、
農産物の世界でもウイルスの問題。
目に見えないものだけに、厄介な問題です。
感染する恐ろしさ。
細菌学が専門の私にとっても、痛感するところです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます