今夜はちょっと趣を変えまして、
私のミステリー小説が文庫化されたお話を。
Amazonで予約販売が始まりましたので、
私からはここで初めて公に情報解禁を致します。
さて。
2017年ですから今から4年前ですね。
私が執筆した長編ミステリー小説『ミュータンス・ミュータント』(幻冬舎)が、
単行本としてこの世に送り出されました。
現在は全国で50を超える図書館に所蔵されており、
(このブログでも何度か所蔵図書館の紹介をしましたね)
出版の前年である2016年に最後に応募した宝島社の文学賞では、
第15回『このミステリーがすごい!』大賞の「次回作に期待」3作品の一つに選出されました。
選考委員である川出正樹氏の書評は、今でもネットで公開されています。
文庫化とは言いましても、正確には「文庫改訂版」。
単に本の大きさが文庫本サイズに小さくなったわけではなく、
一部が修正されて、さらに読みやすくなっております。
Amazonで掲載されている文庫本の画像ですが、帯の部分も一緒に載っていますね。
「待望の文庫化」の文字の下には、
「2021年 春・映画公開、夏・演劇公演予定!」と記されています。
単行本の出版から4年を経て、
映画化や演劇化などの二次的創作作品が出てきています。
また詳細につきましては、このブログやTwitter等でお伝えしていきますね。
というわけで、久々のブログ更新は文庫本の紹介です。
今後も文庫化について新しい情報があれば、更新していく予定です。
『ミュータンス・ミュータント』の名前の如く、
新たなミュータントとして続々と分身を増やしていってほしいものです。
楽しみの種がまた一つ、芽を出して花を咲かせましたね。
私のミステリー小説が文庫化されたお話を。
Amazonで予約販売が始まりましたので、
私からはここで初めて公に情報解禁を致します。
さて。
2017年ですから今から4年前ですね。
私が執筆した長編ミステリー小説『ミュータンス・ミュータント』(幻冬舎)が、
単行本としてこの世に送り出されました。
現在は全国で50を超える図書館に所蔵されており、
(このブログでも何度か所蔵図書館の紹介をしましたね)
出版の前年である2016年に最後に応募した宝島社の文学賞では、
第15回『このミステリーがすごい!』大賞の「次回作に期待」3作品の一つに選出されました。
選考委員である川出正樹氏の書評は、今でもネットで公開されています。
文庫化とは言いましても、正確には「文庫改訂版」。
単に本の大きさが文庫本サイズに小さくなったわけではなく、
一部が修正されて、さらに読みやすくなっております。
Amazonで掲載されている文庫本の画像ですが、帯の部分も一緒に載っていますね。
「待望の文庫化」の文字の下には、
「2021年 春・映画公開、夏・演劇公演予定!」と記されています。
単行本の出版から4年を経て、
映画化や演劇化などの二次的創作作品が出てきています。
また詳細につきましては、このブログやTwitter等でお伝えしていきますね。
というわけで、久々のブログ更新は文庫本の紹介です。
今後も文庫化について新しい情報があれば、更新していく予定です。
『ミュータンス・ミュータント』の名前の如く、
新たなミュータントとして続々と分身を増やしていってほしいものです。
楽しみの種がまた一つ、芽を出して花を咲かせましたね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます