新教科書のテーマに沿った生け方を未だマスターしていない生徒が、
このところ集中して縦長、横長の作品に取り組んでいる。
同じ花材でも、生け方により作品のイメージが大きく変化する
先ず2本の雲竜柳を縦長に構成 雲竜柳の新芽を下のほうだけ
取り除き縦長を強調 右は足元に花を入れて完成
縦長の作品(清水花子さん)
壷に生けた分だけ高さが出るので、横長の作品には合っている
横長の作品(村越祥子さん)
このところ集中して縦長、横長の作品に取り組んでいる。
同じ花材でも、生け方により作品のイメージが大きく変化する
先ず2本の雲竜柳を縦長に構成 雲竜柳の新芽を下のほうだけ
取り除き縦長を強調 右は足元に花を入れて完成
縦長の作品(清水花子さん)
壷に生けた分だけ高さが出るので、横長の作品には合っている
横長の作品(村越祥子さん)
いかにも草月流という感じがするわ。
三角の花卉が面白いですね。
横長は広い空間が必要そうだけど、縦長は高さがあれば狭い場所でも映えそう。
修行?を積めば、場所や背景に合った活け方ができるようになるんでしょうね。
教科書が新しくなり、今までになかった
カリキュラムなんですよ。
生徒全員が勉強しています。
三角の花器結構色々使えますので
気に入ってます。
特徴の一つなんですよ。
どんな狭いっ空間にも、その場所に合う
生け方をします。
横長の場合は奥行きが無く横に
広い場所にはぴったりな生け方です。
教科書に沿って勉強しているうちに
皆さん上手になりますよ。