新日本婦人の会 えひめblog

えひめの地でがんばっております。女性目線の要求運動、要求小組(サークル)など日々の出来事を綴ります。

折り鶴のつどいに参加しました

2017-08-09 12:20:56 | 参加報告


こんにちは、ほりかわです。
「折り鶴のつどい」に参加しました。


子連れ参加だったので、ヒバクシャの方の体験をゆっくり聞くことはできませんでしたが、

折り鶴の箱詰め作業には少し参加できました。

お手紙は日本語・英語で書いてあります。



今年は、アメリカ・イギリス・フィリピンの平和団体に折り鶴を送ります。

松山 城西地域の体験会に参加しました

2017-07-29 10:33:33 | 参加報告


こんにちは、ほりかわです。

「体験会をしよう!」という松山支部の活動方針から、今まで地域班で開催していた体験会を、今回は地域でおこなうことになり、先月から準備をすすめておりました。

今週は城南地域、城西地域の2つの地域で体験会がありました。


私が参加した城西地域の体験会では、「脳トレ」をテーマに、クラフトバッグ・折り紙・縫い物・塗り絵の4つの体験コーナーがありました。


材料費200円でミニクラフトバッグが作れる体験ができるので、クラフトバッグのコーナーが一番盛況でした。


「夏用に大きなバッグをつくりたい!」と入会もありました❗️


折り紙コーナーではちびっこ講師が活躍してくれました。
「簡単な折り方だけど、12枚でこんなんもできるよ」と、図形を折るのが得意なちびっこ講師のひとりが作ってくれたのがこちら。



小学生参加者がはじめての縫い物。
とても上手にふきんが仕上がっています。


塗り絵コーナーの写真を撮りそびれてしまいました💦

折り紙コーナーで折ってもらった折り鶴は、海外の平和団体へ折り鶴を贈る取り組みに使わせてもらおうと思います。


核廃絶のための署名もお願いすると快く書いてくださる参加者の皆さん、暑い中ご参加いただきありがとうございました。


新婦人の活動を紹介できる体験会、これからも取り組んでいきます❗️

かがやけ みんなの えがお署名

2017-06-10 12:55:10 | 参加報告

教育予算の増額、教育費の無償化を求める「かがやけ!みんなのえがお署名」の街頭宣伝に参加してきました。

土曜のお昼、松山市の大街道商店街にて、短い時間でしたが、アピールできてよかったです。

署名にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。


なかなか知られていませんが、「みんなのえがお署名」は毎年全国で取り組まれています
(今年は夏休み前頃まで署名を集める予定です)。


この写真を見かけたら、ぜひご協力お願いします。


親子クッキング

2017-04-15 14:17:59 | 参加報告




4月14日金曜の夕方から、松山市男女共同参画センターコムズの調理室にて「親子クッキング」をしました。

メニューは、「お麩を使った肉団子」「もやしとわかめのスープ」「今治・朝倉の産直米」「ごまと豆乳のババロア」です。

※ババロアは思いの外やわらかい仕上がりで、型から外すにいたりませんでした^_^;




4月23日に開催予定の松山支部「親子ばとのつどい(新婦人会員と読者のためのおまつり)」でのバザーメニューの試食会を兼ねています。


今回の親子クッキングでは、未就園児さんの参加が多く、いつもより大人の手が必要な予感…。


小さい子には、ババロアに使うごまを擦ってもらったり、肉団子に入れるお麩を細かく砕いてもらったり…の作業をしてもらいました。






みんなで作って食べるご飯はたのしいですね。

家ではなかなかさせてあげられないお手伝いもできる親子クッキング、みなさんもいかがですか?

国際女性デー第58回愛媛中央集会 

2017-03-30 16:10:16 | 参加報告
今年の講師は、女性弁護士の武井奈保子さん。

演題は「女性の暮らしからみた社会の貧困」。わかりやすくプロジェクターも使って、女性の暮らし方の現状をくわしく説明してくれました。

少し紹介すると、女性は非正規が6割、子育て中は離職率も高く、年金にも影響する。

日本の1日として結婚数が1740組、離婚数が620組と約3分の1が離婚している。

女性の育児が7時間41分、男性が1時間7分など、女性の大変さを再認識。

男女格差:ジェンダーギャップ指数の順位は、144か国中111位、安倍首相の言う「女性の活躍」「1億総活躍社会」とは程遠い実情です。


フロアからの発言では、女性史サークル60年の歩みや、シングルマザー交流会の方からの発言、介護職の現場の実情、JAL不当解雇撤回闘争団からの発言など、
いろいろな女性からの現状やとりくみがわかり、とてもよかったと思います。

が、女性の貧困の原因究明は?の問いには、皆さんと一緒に考え、力をつけていくことでしょうか。


【3・8実行委員会より】