新日本婦人の会 えひめblog

えひめの地でがんばっております。女性目線の要求運動、要求小組(サークル)など日々の出来事を綴ります。

道徳教科化ってどうなの❓

2018-05-27 22:30:51 | 新婦人しんぶん

新婦人しんぶん2018年5月24日号特集ページ❗️

子育て世代のみなさんに読んでほしい、「道徳教科化」についてでした❗️



来年から「中学校の道徳教科化」がはじまることから、教科書をえらぶ「採択」が各自治体の教育委員会でおこなわれます。

(松山では、昨年2017年から、教育委員会が現場の教員の意見を聞かなくていいように「採択方法を変えた」ことが問題になっていますがご存知ですか❓)


道徳の教科化はどうなのか?

中学校の教科書のなかみはどうなのか?

社会や政治のうごきにも絡めて、なぜ今子どもたちに道徳教育が言われるのか?

がわかる記事です。


子育てをはじめ生活の中で不安になることが多い世の中ですが、
社会のことを知ることで「ナルホド❗️だからしんどくなるのか❗️」と目からウロコが落ちるターニングポイントを迎える会員さん・読者さんがいらっしゃいます。


新婦人では「まなぶ・かんがえる・行動する」の活動を大事にしています。


「女性の視点」からまなぶ新聞(情報紙)、新婦人しんぶん。

あなたも読んでみませんか❓


新婦人しんぶんは1部100円。
月額400円(5週のときはお得です☆)

(事務所で見本紙をお配りできるところもあります)

班からいきいき

2018-05-25 20:30:15 | 班活動


5月20日、愛媛県本部主催の「いきいき大きな新婦人へ 班活動交流会」がありました。


大会の無い年は「フェスタ」を開催して、県内の会員さん・読者さんが集まる場を設けているのですが、

県の会議のなかで、「今年は仲間づくりをがんばろう」

→「そのためにはいきいきした活動を」

→「いきいきした活動の基礎は班での活動が大事」

という意見になり、班活動が活発になるようなきっかけづくりをできる場を設けようと準備がはじまりました。


前半は、中央本部・副会長の高橋和枝さんから新婦人(新日本婦人の会)のはじまりとあゆみをレクチャーいただきました(上の写真)。


報告をみるだけで楽しくなるような活動をしている班・小組(サークル)に発表してもらい、

(フラダンス小組の生発表)


(班会の楽しいとりくみ・かまぼこ板アートに出展)



(子育て小組での活動)


(班会運営のアイデア)


発表のあとは、意見交流の時間でした。

「こんな活動なら真似したい(できそう)」「実際運営のどこに気をつけているの?」と聞いたり、

「うちの班でもこんな活動しているよ」「こうしたらもっとよくなると思う」などの報告や感想が出されました。


それぞれの班に持ち帰ってもらい、活かせるような会になったことと思います。


たのしく活動するには、まずは自分がたのしくないと❗️ということを改めて知る機会になりました。

第61回えひめ母親大会

2018-05-09 21:40:13 | お知らせ

「母親が変われば社会が変わる!」という、この大会のキャッチフレーズが大好きです(*´∇`*)

えひめでの母親大会は、今年61回目❗️

途切れず続いてきたことがスゴイですね❗️

今年の記念講演講師は、ノーベル平和賞をとったICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)国際交流NGOピースボートスタッフの畠山澄子さん。

6月10日(日)10時から16時

東温市中央公民館

午前は分散学習会、午後は記念講演と全体会。

今年の大会テーマは、「生命輝く未来のために憲法を語ろう」です。


講演会のお知らせ

2018-05-07 21:30:58 | お知らせ

いまをときめく、望月衣朔子さんの講演会が愛媛・松山で開催されます。


6月3日(日)13時30分より(15時30分終了予定)

道後姫塚のにぎたつ会館にて

「政府が最も恐れるのは民意であり世論だ。」という題でお話してくれます。

参加費は1000円です。