新日本婦人の会 えひめblog

えひめの地でがんばっております。女性目線の要求運動、要求小組(サークル)など日々の出来事を綴ります。

リズム講座をしました

2015-06-27 14:16:24 | 赤ちゃん体操・親子リズム




こんにちはー(^o^)ほりかわです。

6月26日、県本部主催のリズム講座がありました。

松山支部、新居浜支部のリズムリーダーさん、サポーターさんを中心に、ゲストも迎えて9人と子ども3人が参加^_^

赤ちゃんゲストが来てくれたので赤ちゃん体操の動きもおさらいし、
リズムの中の動きのポイント、リズムで大切なことなど、質問や意見交流もはずみました‼️

またの講座開催を計画していますのでお楽しみに~^_^



戦争させる国にさせない!

2015-06-26 14:30:24 | 参加報告


戦争法に反対‼️もうだまっとれん‼️と、またまた女性のレッドアクションに取り組みました❗️
みなさん赤色が似合ってますね~^_^

6月20日(土) 10:30~ 松山市鴨川中学交差点

6月20日(土)13:00~ 松山市駅前 坊ちゃん広場(平和を守るえひめ女性連絡会と一緒に)

6月25日(木)12:15~ 松山市大街道一番町口

6月25日(木)16:00~ 松山市柳井町商店街 南側交差点

写真は、25日柳井町での行動を撮影したものです❗️

若者も各地で「戦争するな‼️平和を守りたい‼️」と集会やデモをして声をあげています。

大人も負けて入られませんね❗️
平和を守るなかまを増やし、戦後70年の年に再び戦争できる国にしてしまわないよう、がんばりましょう‼️

松山支部の要求運動が取り上げられました!

2015-06-11 14:01:11 | 新婦人しんぶん


こんにちはー(^o^)ほりかわです。

今週の新婦人しんぶんの一面は、「松山支部の要求運動」です*\(^o^)/*

5月下旬に事務所に行ったら、見慣れない方がいたり、バタバタしてるなーと思っていたのですが、
新婦人しんぶんの記者さんだったのですね( ´ ▽ ` )ノ

松山支部では、毎年市と話し合い、要望書を出すことを続けています。
要求は各分野幅広く、50数項目になることも。

地域の班会で話題になる、身近な道路の危険箇所などはすぐに対処してもらえることがわかりました✨
(気になるところがあればお知らせくださいね✉️ sinfujn@gamma.ocn.ne.jp)


シルバー世代の方の多い班では、バス停ウォッチングにおおがかりに取り組み、待ち時間の長いバス停に屋根やベンチの設置を伊予鉄道に要望しました。

続けることで信頼や、変化が起こるんですね。

6・7集会に参加しました

2015-06-08 13:26:38 | 原発問題

こんにちはー、ほりかわです。

6月7日の「伊方原発再稼働やめよ‼︎フクシマを繰り返すな‼︎6・7集会」に参加しました。
城山公園には、四国4県からだけでなく、中国・九州地方からも3000人近くの人が集結‼️

山本コータローさんのライヴ&トークは聴き逃してしまいましたが、各県からの参加者の発言は目からウロコが落ちそうなものもありました❗️

これからは、愛媛県知事に宛てた新署名
「①伊方原発の再稼働を認めない
②住民の声を聴き、原発問題の本質を深める「公開討論会」の開催ーの二点を求める」ものです。
第1次締切は9月30日です‼️



前回の署名は総数26万人だったと、伊方原発をとめる会からの発表がありました。
これを上回る新署名を積み上げたいですね^_^

翌8日、とめる会は中村知事に集会決議を提出しました。




【集会決議】

2015年5月20日、原子力規制委員会は、四国電力伊方原子力発電所3号機の新規制基準適合性審査について、事実上の合格通知に当たる「審査書案」を発表しました。しかし新規制基準自体が、東京電力福島第1原子力発電所の事故原因についての徹底検証を踏まえておらず、基準地震動は平均を基礎に策定され、事故時の住民避難については全く触れないもので、「緩やかにすぎ、安全性は確保されない」ものです。

四国電力の申請した基準地震動650ガルは、国内で観測された最大地震動4,022ガルと比較しても明らかに過小評価です。佐田岬半島に位置する伊方原発の狭い敷地では、過酷事故が発生した場合、汚染水などの処理施設を設ける場所もありません。事故対策のための要員や物資の搬入さえ困難です。原発より西側の住民、約5,000人の逃げ場は、海と空です。津波や悪天候による複合震災の場合、船の接岸もヘリコプターの着陸もできません。使用済み核燃料の処理問題も未解決のままであり、伊方原発3号機はプルサーマルによって一層危険な原発です。事故があれば瀬戸内海は「死の海」となり、日本は壊滅です。

私たちは、政府や電力会社の無責任な原発推進を到底認めることはできません。伊方原発をはじめ、高浜原発、川内原発の再稼働は、「フクシマ」をなかったことにし、今なお、原発事故によって苦悩の中にある人々を切り捨て、見捨てる「棄民」の暴挙です。田中俊一原子力規制委員会自身が「安全だとは言えない」と言っている原発を稼働させることは、住民を不安の中におとしめることであり、倫理上も許されません。
原発が人類と共存できないことは福島原発事故で明確に証明されました。原発問題は「いのち」の問題です。経済を「いのち」に優先することは絶対に許されないことです。「いのち」の犠牲によって成り立つ電気は要りません。

以上、決議します。

2015年6月7日
「伊方原発再稼働やめよ‼︎6・7大集会」参加者一同

6・7 松山城山公園へ!

2015-06-05 22:52:22 | 原発問題

いよいよ明後日に迫ってきました、「フクシマを繰り返すな!伊方原発再稼働やめよ!6・7大集会」。
新婦人では、会員さんに「赤い服で来てね!!」と呼びかけをしています。
6月に入り梅雨入りしたようですが、当日雨が降らなければいいですね。




5月20日に、原子力規制委員会が四国電力伊方原発3号機の再稼働の前提となる原発の規制基準に「適合」したとする「審査書案」を了承し、30日間の意見募集を行うことを決めました。

事故時の住民避難が審査の対象外など問題が山積みしたままで、住民の安全を保証するものではありません。

新婦人中央本部からもパブリックコメントで意見が出されています。
http://www.shinfujin.gr.jp/genre/report_3298




愛媛県は昨年、住民避難のシミュレーション結果を加え、広域避難計画を改定。避難計画が必要な半径30km圏内には7市町が含まれ、対象は13万人にもなります。
シミュレーションによると、13万人が圏外に出るのにかかる時間は、避難ルートの指定や車の相乗りなどで渋滞を抑制した場合、最短で6時間15分‼️



半島のほぼ全体をしめる伊方町は人口約1万人。うち約5000人は原発の西側に住みますが、事故で放射能物質が漏れた場合は原発近くの道路を通って避難するわけにいかず、半島の先端近くにある三崎港から船で大分県などに避難する計画です‼️

実際に三崎地区に住む、伊方原発差し止め訴訟の原告の方は、「福島事故のときは着岸すら難しく、逃げられる状態ではなかった。船で避難というのは最初からあり得ない。これを計画する神経がわからない」と疑問視、いえいえ、怒ってます。


また、「伊方原発の敷地は狭いため、汚染水の事故があった場合、タンクなどの処理施設を造る場所が足りないことや、大規模な地震が起きると要員や物質の搬入さえ困難な地理的条件にあること。
さらに、瀬戸内海が閉鎖性水域であることから、ひとたび汚染水流出の事故が起きれば、瀬戸内海が死の海になる可能性が否定できない」との指摘もあります(伊方等の原発を止める会)。



規制委員会の「適合」判断は、昨年7月の九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)、昨年12月の関西電力高浜原発3、4号機(福井県)に次いで3件目です。

伊方原発の敷地前北側には東西に走る日本有数の活断層群「中央構造線断層帯」が位置しており、南にはマグニチュード9クラスの巨大地震が想定される南海トラフがあります‼️

四国電力は、考慮すべき地震の揺れ(基準値振動)を650ガルに、津波の高さを約8.1メートルに設定。過酷事故が起きた場合、最短19分で炉心が溶融し、1.5時間後に原子炉圧力容器が破損するとしていますが、これも想定が甘いとの指摘もあります。

知れば知るほど原発怖し!


いまは2年以上原発動いてないけど生活出来てる事実もあります!!

ひとのいのちが大事!
日本をどこも住めなくしないように、6・7集会で「原発なくせ!」の声を大きく大きくしていきましょう!!