新日本婦人の会 えひめblog

えひめの地でがんばっております。女性目線の要求運動、要求小組(サークル)など日々の出来事を綴ります。

健康がいちばん!

2011-01-28 10:49:12 | 参加報告

 こんにちは、松山支部のほりかわです

年明けからぐぐ~んと寒くなり、わがやでは、子どもが保育園からもらってきた風邪が家族4人を一巡、二巡目に入ろうとしています

下の子が中耳炎を併発してお休みしたのを機に、「医療生協の歴史」の通信講座に手をつけはじめました風邪に罹って「健康ってホントありがたい」と思っているときに、こういう勉強をすると余計にからだに染みわたるような気がしますね

 昔は、家の設備や労働環境など本当に過酷な状況のなかで、自分のからだ健康を守る知識もなく、医者にかかるお金もないまま、死んでいくしかなかった人が大多数だったということが胸に刺さりました。

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 今の日本でも、保険料が高すぎて払えず健康を望みつつ医療から除外されている人、保険はあるけれど負担が重くてかかることを躊躇している人がいったいどのくらいいるでしょう?

 わがやでも、愛媛県では通院入院就学前(6歳)まで本人負担無料なので、子どもの中耳炎もすぐ診てもらいにいけましたが、負担が大人並になった場合すぐに対処できるか不安があります。今でも任意の予防接種は経済的負担が大きくて受けさせられていません。

 テキストには、日本の医療の民主化運動(「自分たちのいのち健康は自分たちの手で守る」)は医療生協というかたちで今日に残っているが、欧米にはなく、欧米では、労働者の運動で国に保障させるかたちで運動が実を結んでいるとありました。

 たとえばイギリスでは、妊婦検診も分娩費用も本人負担はなく、病院の会計窓口はかかった交通費を受けとるためにあるそうです

 「健康が一番」とは思いますが、何かあったときに頼りになる保険、医療であるために私たちができることはまだまだあるんじゃないかと思いました


あけましておめでとうございます

2011-01-06 00:38:05 | ブログ

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 あけましておめでとうございます

 松山支部のほりかわです

今年もマイペースな更新になりそうですが、よろしくおつきあいくださいませ

 今年のお正月休みは、元旦が土曜日になったせいか短かく感じましたが、

久しぶりに実家に帰省して楽しく過ごすことができました

 年末、帰省先では珍しく雪が積もりました

愛媛でも山間部では雪が積もるようですが、松山だと積もるほど降らないのです

 次男は雪初体験、長男もたぶん小さかったので覚えてないのでしょう、積もった雪を見る目が輝いていました

夫や子どもたちと雪合戦をしたり、雪だるまをつくったり、かまくらづくりに挑戦してみたり・・・

童心にかえって(子どもたち以上に)雪を満喫していたのですが、

山陰では大雪で停電だったり、車が立ち往生したりで大変な年始になってしまったようです。

被災された方、お悔やみ申し上げます。一日も早い復旧と補償をと願います。