7月13日に開催された第51回えひめ母親大会は、600人の参加により成功しました!
ご参加くださった皆さんありがとうございました。
参加者の感想を紹介します。
<全体会 米田佐代子さんの講演>
・米田さんの話で母親(女性)の力はとても大切だとおもいました。平和を守る大切さを考えなくてはいけないと思いました。戦争をしない世界つくりの大切もつよく思いました。
・勇気の出てくるようなお話でした。女性が声を出して運動する意味がよくわかりました。
・「わが子だけでなく全体のことを考える」。すごいことだと思いました。
・女が学問をしていなければ騙される。知らなければまだ戦争で殺してしまう。自分の子どもが大切というのはみんなの子どもが大切だということという言葉が印象に残った。
・1人の女性として母親としてこれからどういきていけばいいのかこれから進むべき道を示してもらった。これからも世界平和の実現のために行動し続けたい。
続いて分科会の感想です。
<第1分科会 親子で実験>
・大変おもしろかった!
・家ではなかなかできないことができて有意義な分科会でした。
<第2分科会 子どもの瞳が輝くとき>
・淡々と話される森さんの話に深く考えさせられました。
・大人の問題で子どもはその犠牲にすぎず、私たちが草の根から社会をやさしく変えていかないといけないと感じました。
・講師の森美加さんの気持ちがよくわかりました。「やられたらやり返す」よりも「自分のいやなことはしない」という考えがよかった。
<第3分科会 私たちの食生活どうするの?>
・食糧危機がやってくると実感しました。地域で生産された農産物を消費することが大切だと思います。大規模農家だけを守る農政にまけず生産者と消費者が連携して自給率を上げていきたい。
・安全な国産の食品を食べたいと思っても国内で生産できる体制(価格保証)が不十分なだめできない。生産者消費者が連携して政治を変えていかねばならないと思った。
<第4分科会 安心でいる医療・年金制度で地位の活性化>
・無知は罪という言葉を再認識しました。ごまかされないように現状打開できるように大人が学び、行動しなくてはならないとおもいました。
・年金・医療の制度の悪さがよく分かりました。具体的には最低年金保障制度を実現させたい。後期高齢者医療制度は廃止しかない。
<第5分科会 道路特定財源問題を手がかりにして>
・政治をかえよう、選挙で勝とう。正しい情報を身近な人々に語りついていこうと思いました。
・道路特定財源が政治家、高級官僚の懐を潤し、選挙の票集めに利用されてきたことがわかった。ユーモアある講師の話が大変わかりやすくよかった。
<第6分科会 ストップ温暖化>
・ゴミの分別の話がたくさん出たが自分の住む自治体ではうまくできていると思う。
<第7分科会 ジェンダーってなんですか?>
・男女平等な社会をめざして、ジェンダーについての意識を持って学習していきたい。
・ジェンダーの意味がわかった。大変よかった。
<第8分科会 イラク戦争から5年、今こそ9条を世界に>
・イラクの子どもたちがかわいそうで涙が出てくる。アメリカは自国の子どもたちを見てどう思うのか、人間として恥ずかしくないのかと憤りを感じた。