松山支部が「一日も早く子ども医療費無料化を!」と、市に申し入れました。
10月24日(水)、松山支部の会員でつくる「中学生まで子どもの医療費無料に!実行委員会」で、松山市に申し入れ・懇談をしました。
松山市からは子育て支援課の課長さん、職員さんが対応してくださり、愛媛新聞からも取材がありました。
2014年にも、新婦人内で実行委員会をたちあげて請願署名を集めました。
数ヶ月で、1万を超える署名が集まり、保護者からの要望は強いと感じました。
それから、他市町の医療費無料化がすすみ、愛媛県内で小学生に医療費がかかるのは松山市だけ!という状況になり、再び実行委員会を組織して運動するように。
市長宛に提出しました。
今回の実行委員長は、4歳と1歳のお子さんを持つ子育て世代!
会員であつめた、「子どもの医療費無料に!」のひとことカードも、市長に読んでもらうためお渡ししてきました!
11月18日投票の松山市長選挙の争点にもなってます!
子どもの成長は早いので、一日も早く実現してもらいたい!と伝えてきました。
こんにちは、ほりかわです。
来年度から小学校の道徳教育で教科書が使われることになり、この夏に各自治体の教育委員会で採択がおこなわれることになります
(松山市では、8月8日(火)14:00からの市教育委員会定例会にて採択予定)。
7月19日、「県退職教職員連絡協議会 中予支部」と「新日本婦人の会 松山支部」の二団体で出す要望書提出に、松山支部の一員として参加しました。
(提出の風景を頑張って写真を撮ったんですが酷いですね^_^;)
(教育委員会に提出したものと同じものを更新しましたm(__)m)
教科書展示会に参加して8社ある教科書会社を見比べてみると
(8社がそれぞれ6学年分あるので全部読むと48冊読んだことになります!(◎_◎;))、
それぞれ変わらないような中身ではあるものの、見過ごせない問題があると思う教科書もありました。
今回はその「私たちが感じた問題と感じる部分」について説明させてもらい、
子どもたちの教育で大切にしてほしいこと、
民主的な採択の仕方を要望しました。
小学生の保護者でつくる「特別の教科道徳を考える保護者の会」で活動するお母さん方も、賛同して要望書提出に参加してくれていたので、保護者の率直な意見がたくさん出されました。
8日の定例会にはぜひとも参加せねばと思います。
4月13日、塩崎厚生労働大臣の地元事務所を訪問しました。
衆議院厚労委員会で介護保険改悪法案が強行採決された翌日、6名の会員が厚労大臣の事務所を訪問し、
「これ以上の負担はムリ!改悪しないで」と訴え、要望書を秘書の方に手渡しました。
2月13日、東温支部が要望書を提出し、東温市と懇談をおこないました。
支部から参加したのは6名、東温市教育長池川仁志さん含む4名が対応してくださいました。
要望項目は、
〇学校給食費を無料にしてください
〇就学援助制度について広く知らせ、東温市ではまだ実施されていない入学準備金の支給をしてください
〇学力テストではなく、子どもがわかるよろこびを感じられる教育を受けられるようにしてください
という内容で提出しました。
支部から参加したのは6名、東温市教育長池川仁志さん含む4名が対応してくださいました。
要望項目は、
〇学校給食費を無料にしてください
〇就学援助制度について広く知らせ、東温市ではまだ実施されていない入学準備金の支給をしてください
〇学力テストではなく、子どもがわかるよろこびを感じられる教育を受けられるようにしてください
という内容で提出しました。