こんにちは、松山支部のほりかわです
7月4日に第53回えひめ母親大会がありましたので、報告します。
「生命(いのち)を生みだす母親は 生命を育て 生命を守ることをのぞみます」をスローガンにした母親大会―
新婦人(正式名称は新日本婦人の会)が誕生した原点の大会なんですが、愛媛の大会も今年で53回目を迎えました
今年の愛媛大会のテーマは「ともに生き ともに喜びあえる社会を わたしたちに」ということで、
午前中は6つのテーマの分科会があり、午後の全体会は「子どもの貧困」に造詣に深く、社会保障がご専門の
立教大学の芝田英昭先生に記念講演をお願いしました。
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分科会のテーマ
子どもと科学 今年は電子レンジを使った実験をしたそうです。
社会保障
介護
核兵器のない世界へ 2010年5月のNPT・NY行動
食育 今年は農業落語を観賞しました
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トップの写真は、全体会オープニングのフラダンスなんですが、
ここには松山支部(椿・たんぽぽ・そらまめ班)のフラダンス小組メンバーが大勢いるのです
数曲踊ってもらったのですが、どれも衣装も踊りも素敵でした
フラの皆さん、素晴らしい踊りをありがとうございました
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今年の日本母親大会の開催地は、「智恵子抄」にうたわれた“ほんとうの空”がある福島です。
1日目の全体会の記念講演講師は、東北大学名誉教授で日本生協連医療部会副運営委員長でもある日野秀逸さん。
2日目は40余のテーマに分かれての分科会です。日本母親の分科会には各界で第一線で活躍されている方々が助言者として参加してくださるのでいつも楽しみなんですよね
母親大会はだれでも参加できる大会です。
厳しい情勢のときだからこそ、母親大会に集い、明るい未来をきりひらいていく力にしていきましょう