新日本婦人の会 えひめblog

えひめの地でがんばっております。女性目線の要求運動、要求小組(サークル)など日々の出来事を綴ります。

第25回のむら母親大会のお知らせ

2015-09-28 23:08:32 | お知らせ


のむら母親大会のチラシをいただきました!

10月10日(土)18:00から
西予市野村町野村公民館3階ホール

ドキュメンタリー映画「放射能を浴びたX年後」を撮った伊東英朗さんを講師に迎え、
「真実を知ること~ビキニ被爆問題を通して~」という題で講演をしていただきます。

その後、「こうしてほしいわたしたちの町」と、町をかんがえる話し合いがあります。

参加費は500円。

託児もあります。

連絡先は72-2184(和気) 72-1035(河野)72-0280(JA東宇和・兵頭風花)

母親大会は、年齢も性別も問いません。
どなたでもご参加いただけますので、どうぞご来場ください。


東温支部 ロビー展のお知らせ

2015-09-27 23:00:45 | お知らせ

毎年恒例、東温支部の平和を願うロビー展のご案内をいただいてきました✨



新婦人の活動を知ってもらうため、平和のためにと、東温支部の皆さんが続けてらっしゃる活動のひとつです❗️

10月13日(火)から19日(月)まで。
9:30から17:30
(初日は13:00から 最終日は16:00まで)

場所は東温市中央公民館 1階ロビー

ぜひお越しください(^^)

新婦人学校

2015-09-27 22:35:27 | 参加報告


こんにちは、ほりかわです^_^
27日(日)に、第27回全国大会議案を学ぶ、新婦人学校があり参加してきました\(^o^)/


社会情勢やこれまでの活動を振り返り、今後の活動方針を決める“大会議案”。
全県から40数名が参加し、大会に臨む思いや日頃の活動仲間増やしをがんばろうと意思固めてきました。

お昼休憩前に、会場だった教育会館の表通り(松山市勝山町)でレッドアクション!

40名近くでの行動はやはり派手ですね。
車から声援をもらったり、行き交う人も何だろうと注目抜群でした。




午後からの分散会では、3グループに分かれて意見交流。
それぞれの支部や県直班で事情や取り組みを出し合い、先進的な取り組みをしている支部や活動から情報を聞いて、大いに活用していくものです。

「やっぱり小組(サークルのこと)がないと。でもどんなものなら取り組めるのか…。」との意見には、
“新聞ちぎり絵”の提案がでました!





県本部事務局長さんが、作品をもってきてくれ、具体的なイメージも湧きます。

「楽しいし、お金もかからない、すぐ取り組めそう!」と話題になりました❗️
いくつかの支部、班で新しく小組ができるかもしれません(o^^o)

全国大会まで7週間。
頑張っていきましょう!


ママの声を!!

2015-09-26 21:45:04 | 子育て世代
こんにちは。
26日土曜日の地域班の教育懇談小組(親と教師のしゃべり場)に参加してきました^_^

毎回、当番参加者(親)がテーマを決めて、それについて参加者みんなが意見を出し、
元教員・参加者の親世代からも違った視点から意見を出してもらいます。

でも、今回は元教員の先生から
「どうしてもこの話をしたいの!」
「聞いてどう思うか言って!!」
と、教科書採択の経緯をしてもらいました。


普段のおしゃべりの中では、なかなか話題にならない教科書のこと。

参加者からは、「どんなふうに教科書を決めるのか、今まで全然知らなかった!」



学校報告書や調査部会、検討委員会の結果から、委員5名の多数決のみで覆り、
「育鵬社」に決まってしまった経緯には、

「えー!それっておかしくないですか?」
「労力費やして、現場の先生たちが報告書作ったりしているのにひどい!!」の声。



その後、新婦人をはじめとする市民団体の公開質問状や9月議会での教育委員会の対応には
「説明になっていない!!」と皆納得できませんでした。


「こういうお母さん・保護者の声を新聞なんかで投書してほしいの。」と宿題を出され、
今回の教育懇談会小組は終了です。


お母さんもまだまだ知らないことがたくさんあります。
子育てするなかでたくさん勉強していきましょう!

伊方原発の問題 私は言いたい!

2015-09-24 09:37:11 | 原発問題


松山支部独自の取り組みです。

伊方原発再稼動について「私は言いたい!」カードを作成し、
四国電力と愛媛県知事に送ろう!というものです。

四国電力への FAX 087-825-3008
愛媛県知事へのFAX 089-912-2174

よければ、一緒に行動しましょう(^○^)



八幡浜の大城一郎市長は再稼動に了承しましたが、フクシマの現実を見ても原発は安全・安心とは言えません。

避難計画も不十分なままで、伊方町や八幡浜に住む人たちは本当に不安を感じていると思います。

事故が起これば、近隣自治体だけの問題では済みません。
伊方原発は動いていなくても、日本中の原発が動いていなくても電力不足は起きませんでした。


このまま黙って再稼動を許すわけにはいきません。
経済より命を大事にした政治を!と訴えていきましょう。