新日本婦人の会 えひめblog

えひめの地でがんばっております。女性目線の要求運動、要求小組(サークル)など日々の出来事を綴ります。

若者を戦場に送らせない!!

2014-06-28 22:49:58 | 署名
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6月17日、新婦人も参加する団体、平和を守るえひめ女性連絡会がリレートークをおこないました。
32人が行動に参加、10人の女性がマイクを握りました。
自らの思いを切々と語り、集団的自衛権の行使容認で日本を「戦争する国」にしようとする安倍政権を厳しく批判。
集団的自衛権の行使を容認する閣議決定や立法をしないように訴えました。


地元国会議員へ要請にいきました

2014-06-12 14:50:45 | 要望・請願・抗議文書

Img_4282 2014年6月12日今週号の新婦人しんぶんの一面は、女性の銀座パレード行動と安倍政権の集団的自衛権解釈の問題についてでした。

 県本部では、6月3日に、愛媛選出の国会議員(塩崎恭久衆議員と村上誠一郎衆議員)へ要請にいきました。

要請文は以下の通り。

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2014年6月3日

衆議院議員 塩崎 恭久 様

松山市北持田町131-1

新日本婦人の会愛媛県本部

会長 来島頼子

電話 089-933-3279

「憲法9条を壊し、日本を海外で戦争する国へとつくりかえる集団的自衛権行使容認する閣議決定や立法に反対します」

 安倍首相は5月15日、私的諮問機関「安全保障の法的整備の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の報告書を受けた記者会見で、憲法解釈を変更し、歴代政権が禁じてきた集団的自衛権行使容認の閣議決定と自衛隊法改定の検討に入ることを表明しました。

 集団的自衛権とは、日本が攻撃されていないのに、アメリカの戦争に日本の自衛隊を参戦させ、戦場で「殺し、殺される」国になることです。これまで集団的自衛権が行使された事例をみても、アメリカによるベトナム戦争やアフガニスタン攻撃など、大国による軍事介入を正当化するために使われてきました。

「限定的」「必要最低限」などと述べてみても、憲法9条の歯止めをはずす、その重大性はまったく変わりません。このことは、「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意」した日本国憲法の平和主義を根本から否定するものです。

 立憲主義を踏みにじり、時の一首相、一内閣が、「戦争をしない」と誓った日本の国のあり方を勝手につくり変えることなど、絶対に許されません。

 以下、つよく要請いたします。

 記

1、集団的自衛権行使を容認する閣議決定や立法を行わないでください

以上


第4回 おやこでまなぼう いのちのじゅぎょう

2014-06-12 14:35:09 | お知らせ

Image_2 親子で性の学習をする「いのちの授業」の第4回が、6月14日(土曜)10時より、松山市北持田町(松山東警察署の北)の教育会館でおこないます。

45分の授業を親子で聞いたあとは、親と先生との懇談(おしゃべり)もあります。

講師は、松山市小学校教諭で、”人間と性”教育研究協議会えひめサークル会員の菊池準子先生です。

お問い合わせは松山支部まで

089-931-3755