4月7日(木)10時から 松山市男女共同参画センター コムズ 多目的室で、新婦人の赤ちゃん体操・親子リズムの講座を開催します。
赤ちゃん体操(新婦人のベビーマッサージ)、親子リズム(新婦人のリトミック体操)の動きのなかのコツや、小組(サークル)活動について学びます(*^_^*)
ゲスト参加も歓迎ですので、気軽にお問い合わせください。
3月14日、15日の両日、愛媛県三箇所で行われた「熊丸みつ子さんとあそぼう」の親子リズム体験会。 新居浜支部主催の西条総合文化会館での「あそぼう」は、愛媛新聞から取材され翌日載りました。
14日午前の西条会場には、子ども10人を含む30人が参加。
14日午後の今治会場には、赤ちゃん子ども15人を含む35人の参加。
15日午前の 松山会場では、子ども16人を含む41人、午後のくままるcafeでは22人が参加しました。
「子どもたちは“しあわせになるよー!”と言って生まれてくる」
「周りの大人の笑顔をもらって大きくなる」
「子どもはもらったものしか出せない」
「親だけでは無理。周りの大人の責任は大きい」
と笑いタップリのくままる節が炸裂!! 楽しい時間を過ごしました。
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松山で午前・午後両方参加した方の感想です。
「とても濃い時間を過ごすことができました。
子どもを3人育ててから、ほっぺが痛くなるほど笑顔で子どもと一緒に過ごせたのは初めてかもしれません。
子どもの愛情タンクに笑顔がちょっと貯められました。
「それでいい」「順調よ!」の言葉をかけてもらい、自分を認めてもらってる気がしてホッとしました。
「がんばってる」「偉いね」と言ってもらえる時がありますが、これからもっと頑張り続けなきゃいけないようで、 うれしいけど重たい言葉だと思いました。
親子リズムの流行語にしたいと思いました。また会いたいです。」
(松山支部ピース班 A.S)
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「午前の部、リズムのときの子ども達のキラキラした目がとても印象的でした。
先生の軽妙なトーク、爆笑しながら何度も頷いている自分。
悩んで後悔ばかりの子育てが間違ってないとわかり、 本当に安心しました。
生き方は教えるものではなく、伝えるもの。
周りの方の力を借りながら生きることを、子どもたちに伝えていきたいと思いました。」
(松山支部 ささゆり班 T.M)
松山支部のほりかわです
松山支部の親子リズム小組では、いま工作が人気です
親子リズムでは、音楽に合わせて動物の動きや形を模倣した運動(まじめにしたら大人でも息が上がるくらい)をします
からだをつかったあそび(特に他者と触れ合うあそび)は幼少期の発達にとても重要なものなのだそうですが、
指先からの刺激や想像力を養うあそびもとても大事なのだそうです
それに、うちの子どもたちもそうなのですが、幼児ってもの(作品)をつくるのがとても好き、お絵かきで自己表現するのもとても好きですね
工作をしている子どもたちはイキイキとした表情をみせてくれてくれます
お母さんに手伝ってもらったり、「自分だけでするっ」と怒ったりしながら、
うれしそうに作品をつくっている表情をみていると、子育ての疲れも吹き飛びますね
水曜のリズムでは「魚釣り」をしました
子どもたちが書いた絵にクリップをつけて、割り箸と毛糸とマグネットでつくった竿で釣りを楽しみました
大人は作品の完成度に目を向けてしまいがちですが、
子どもたちは(お母さんと一緒に)自分がつくったもので、おともだちと一緒にあそぶのがとても楽しいようです。
「子どもの感性に寄り添いながらのんびり子育てしたい」と改めて思った工作の時間でした
こんにちは、松山支部のほりかわです。
暑い日が続きますね
うちは、子どもたちが汗疹にならないよう外出のたびお風呂なので、夏はほかの季節より忙しい気がします
さて、私の参加する赤ちゃん体操(ベビーマッサージ)小組(サークル)で先週会員さんが増えました
赤ちゃんはちょうど人見知りの時期で、なかなか笑顔をみることはできませんでしたが、
お母さんは「ふたりきりでずっと泣かれると本当にしんどい。みんなで遊ぶのはいい息抜きになる」と入会してくれました。
「私も新婦人に出会う前は同じだったなぁ」とちょっと昔を思い出しながら、
“ひとりぼっちで子育て”する人がいなくなるよういろんな人ともっとつながっていきたいと思いました。
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新婦人の赤ちゃん小組は、生後2,3カ月から1歳半くらいまでの赤ちゃんを対象に活動しています。
童謡などをうたいながら赤ちゃんの発達に大切な体操・マッサージをしたり、
みんなで工作しておもちゃをつくったり、絵本を読んであげたり、
また、「悩んでいるのは私も同じよ」と共感しあったり、「こんなときどうしたらいいの」と、
赤ちゃんをもつお母さんやマタニティママの情報交換やおしゃべりの場にもなっています。
新婦人の小組は、このほかにもたくさんあります。詳しくはホームページをご覧ください。
新婦人愛媛県本部ホームページ http://shinfujin-ehime.sakura.ne.jp/