風もなく静かな温かいお天気でした。
今日のようなお天気を小春日和と言うのでしょう。
日曜日は孫の日。
今日は残りの薩摩芋を夫が率先して掘ってくれ
続いて里芋掘も終わりました。と言ってもホントに僅か。
薩摩芋は大小１０本足らず
里芋はお勝手で腐ってしまった３個を
埋めておいたものですが
小さいバケツから溢れるくらい採れました。
孫が掘りながら「婆ちゃん、この里芋は
駄目になってしまったのを埋めといたんだよね。
こんなに成ったんだね。良かったね」と
ずっと以前、話したのを覚えていたのには驚きました。
孫達は泥だらけになって楽しそうでした。
子供にとっては遊びなんですね。
薩摩芋の蔓は伸び放題でしたので
蔓の嵩が大変なもの。
ありがたいことに大きな穴を夫が掘ってくれて
剪定挟みでほどほどに切って埋めてくれました。
夫が３年生の孫に剪定挟みの使い方を
教えていました。
刃の先端を使って切るのと奥で切るのとの力の違いを
梃子の原理とか言って教えていました。
終わって洋服を着替えさせ
靴下を履き替えさせて
いつもの時間５時には帰って行きました。
見送った空に早、月が色づいていました。
冬満月帰りゆく子を見送れり 昌子
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