組織的に「ババ抜き」のようなことをしている。
今、私がババをもっている。
そのババを他の人に押し付けたい。
押し付けようとしている人は、過去にそのババと長く一緒にやっていた人。
ババを手放せてすっきりしているが、代わりにババを手にした私からすればたまったものではない。
ババを引き取ってもらえないか、最近何度も相談している。
せっかく手放せたのを再び引き取るメリットはまったくないのだが、「すごくいい人で、慣れないババに苦しむ私を見兼ねて自主的にババを引き取ってくれるのでは?」という希望を捨てきれずにいる。
そんな有り得ない希望を捨てられないときに思い出す中崎タツヤ。
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