搭乗率保証で注目の福岡便は先月の62.9%と変わらず、累計でもほぼ横ばいの63.4%と0.1%の低下であった。
しかし、保証ラインの7割には達しなかったことから、10月も保証契約継続のおかげで約2千6百万円もの保証額が上積みされ、ついに保障累計額は1億円を突破。
10月末現在で、JALに税金が1億1千4百万円行く計算だ。
具体的には、9月までの保証額債務が5,594.2席分88,388,360円。
10月単月ではさらに1,630.4席分25,216,800円の債務が発生し、
10月末まででJALに支払うべき保証額は7,224.6席分114,148,680円にまで増加したということだ。
先月http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/480.html
に続き10月末までの静岡空港搭乗率は以下のとおり。
県利用者予測
国内線年間 106万人(うち、札幌便は50万人を予測)
国際線年間 32万人
計 138万人に対して、現在の実績は、
国内定期路線
<開港日6月4日~10月31日>(約5か月間)
(路線名、提供座席数、搭乗者数、搭乗率の順)
札幌線、78,150席、61,879人、79.2%(先月末比2.9%減)
うちJAL、43,350席、37,483人、86.5%(先月末比2.2%減)
うちANA、34,800席、24,396人、70.1%(先月末比3.8%減)
福岡線、108,748席、68,899人、63.4%(先月末比0.1%減)
沖縄線、34,560席、27,675人、80.1%(先月末比1.8%減)
<FDA就航日7月23日~10月31日>
(路線名、提供座席数、搭乗者数、搭乗率の順)
小松線、30,400席、12,120人、39.9%(先月末比0.1%減)
熊本線、15,276席、6,693人、43.8%(先月末比0.1%減)
鹿児島線、15,124席、8,316人、55.0%(先月末比0.3%減)
以上、国内定期便合計 282,258席、185,582人、65.7%(先月末比1.8%減)
(うち、10月のみの合計 65,044席、39,044人、60.0%(先月末比0.6%減))
注:薄利多売の売上率と収益性と同様、搭乗率と収益性は必ずしもリンクするものではない。
参考<10月1日~10月31日>
(路線名、提供座席数、搭乗者数、搭乗率の順)
札幌線、16,470席、11,242人、68.3%
うちJAL、9,150席、7,158人、78.2%
うちANA、7,320席、4,084人、55.8%
福岡線、22,862席、14,373人、62.9%
沖縄線、7,320席、5,355人、73.2%
小松線、9,272席、3,668人、39.6%
熊本線、4,636席、2,000人、43.1%
鹿児島線、4,484席、2,406人、53.7%
花巻チャーター便、260席、172人、66.2%
国際線
<開港日6月4日~10月31日>
(路線名、提供座席数、搭乗者数、搭乗率の順)
ソウル線、99,078席、62,986人、63.6%(先月末比0.3%減)
うちアシアナ、49,910席、33,888人、67.9%
うち大韓、49,168席、29,098人、59.2%
上海線、未公表、未公表、47.2%
その他チャーター路線、11,595席、8,976人、77.4%
しかし、保証ラインの7割には達しなかったことから、10月も保証契約継続のおかげで約2千6百万円もの保証額が上積みされ、ついに保障累計額は1億円を突破。
10月末現在で、JALに税金が1億1千4百万円行く計算だ。
具体的には、9月までの保証額債務が5,594.2席分88,388,360円。
10月単月ではさらに1,630.4席分25,216,800円の債務が発生し、
10月末まででJALに支払うべき保証額は7,224.6席分114,148,680円にまで増加したということだ。
先月http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/480.html
に続き10月末までの静岡空港搭乗率は以下のとおり。
県利用者予測
国内線年間 106万人(うち、札幌便は50万人を予測)
国際線年間 32万人
計 138万人に対して、現在の実績は、
国内定期路線
<開港日6月4日~10月31日>(約5か月間)
(路線名、提供座席数、搭乗者数、搭乗率の順)
札幌線、78,150席、61,879人、79.2%(先月末比2.9%減)
うちJAL、43,350席、37,483人、86.5%(先月末比2.2%減)
うちANA、34,800席、24,396人、70.1%(先月末比3.8%減)
福岡線、108,748席、68,899人、63.4%(先月末比0.1%減)
沖縄線、34,560席、27,675人、80.1%(先月末比1.8%減)
<FDA就航日7月23日~10月31日>
(路線名、提供座席数、搭乗者数、搭乗率の順)
小松線、30,400席、12,120人、39.9%(先月末比0.1%減)
熊本線、15,276席、6,693人、43.8%(先月末比0.1%減)
鹿児島線、15,124席、8,316人、55.0%(先月末比0.3%減)
以上、国内定期便合計 282,258席、185,582人、65.7%(先月末比1.8%減)
(うち、10月のみの合計 65,044席、39,044人、60.0%(先月末比0.6%減))
注:薄利多売の売上率と収益性と同様、搭乗率と収益性は必ずしもリンクするものではない。
参考<10月1日~10月31日>
(路線名、提供座席数、搭乗者数、搭乗率の順)
札幌線、16,470席、11,242人、68.3%
うちJAL、9,150席、7,158人、78.2%
うちANA、7,320席、4,084人、55.8%
福岡線、22,862席、14,373人、62.9%
沖縄線、7,320席、5,355人、73.2%
小松線、9,272席、3,668人、39.6%
熊本線、4,636席、2,000人、43.1%
鹿児島線、4,484席、2,406人、53.7%
花巻チャーター便、260席、172人、66.2%
国際線
<開港日6月4日~10月31日>
(路線名、提供座席数、搭乗者数、搭乗率の順)
ソウル線、99,078席、62,986人、63.6%(先月末比0.3%減)
うちアシアナ、49,910席、33,888人、67.9%
うち大韓、49,168席、29,098人、59.2%
上海線、未公表、未公表、47.2%
その他チャーター路線、11,595席、8,976人、77.4%