先々週、娘の入学式があって、ほんとに珍しい事に、ヒールを履いてアスファルトの道を歩きまくった。
ああ、身体がガタガタだあ、と、思ったけれど、靴擦れに絆創膏を貼って耐えた。
その週末に、末っ子のサッカーを見に行って、試合途中から降ってきた雨がザンザン降りになり、スクーターで行っていたわたしは傘もなくて、濡れに濡れた。
参った。ほんとに参った。
と、思って、週が明けたら現場。
久しぶりの土方仕事である。
あああ。疲れた。と思ったけれど、まだ、現場に身体が慣れてないだけ、
気合だ!ガッツだ!
と、やっていたら、調査員の先生が、
ショコさん、バテバテじゃないですか!
ロダンの考える人、じゃなくて、バテてる人!あはは。
なんて言うから、
そうか、そんななのかわたしは、
もう、午後帰って寝ようか、と思った。
すると、たまちゃんが、
ダイジョーブですかあ。
と、言って、昼休みにマッサージしてくれた。
現場の横の草原に、矢板を並べて横になった。
たまちゃんの青空治療院である。
なんか顎の開け閉めが、変なんだよ。
症状を訴えてみる。
ん?そんななら、もう頭痛がするはずですけど?
ああ、そういえば、二、三日、ちょっと頭痛するよ。
えー。気づきましょうよー!姉さん!
うわあ!左の肩のコレは、ずっと前から、、、奥の方が硬い!
右のコレは、、、アレ?なんで前の筋が硬いんだろ。
机にかじりついてました?
うん。現場に来る為に、ここ一カ月、図面を描きまくってたんだよ。
腰も、強くないなあ。
右がガタガタだあ。
ストレスを食べて発散とかできる人なら、いいんだけど、溜め込みますねぇ。
ここが硬いと呼吸かできなくて病気になるから、ほぐしときます。
ホラ、だいぶ楽になるはずですよ〜!
たまちゃんのマッサージが終わったら、顎の開け閉めに違和感があったのか治っていた。
顎に触らないのに。肩のマッサージで治った!
うわあ!すごい!
そう。
わたしは、だいぶ落ち込んでいた。
世界中の人々が呑気に暮らしているように見えて、そんな風に見えてしまう自分がダメな奴で、瞑想したり、ヨガのポーズをとってみたりしていた。
身体が悲鳴をあげていますよ〜!
そうかあ!もう、自分じゃどうしようもないくらいちょっとひどかったんだ!
あのネガティヴ思考は、身体からきていたんだなあ。
もうダメだあ、って思っても、ちゃんとミラクルなまでに救いの手が現れる事にびっくりして感動した。
自分がどこまでも頑張れてすんごい人間だって、そんなのさえエゴだよって、年齢って奴が教えてくれてんのかも、、、。
ありがと。ありがと。
あああ。
どうかわたしが、たまちゃんがくれた優しさをいろんな場面で、循環させていけますように。
ああ、身体がガタガタだあ、と、思ったけれど、靴擦れに絆創膏を貼って耐えた。
その週末に、末っ子のサッカーを見に行って、試合途中から降ってきた雨がザンザン降りになり、スクーターで行っていたわたしは傘もなくて、濡れに濡れた。
参った。ほんとに参った。
と、思って、週が明けたら現場。
久しぶりの土方仕事である。
あああ。疲れた。と思ったけれど、まだ、現場に身体が慣れてないだけ、
気合だ!ガッツだ!
と、やっていたら、調査員の先生が、
ショコさん、バテバテじゃないですか!
ロダンの考える人、じゃなくて、バテてる人!あはは。
なんて言うから、
そうか、そんななのかわたしは、
もう、午後帰って寝ようか、と思った。
すると、たまちゃんが、
ダイジョーブですかあ。
と、言って、昼休みにマッサージしてくれた。
現場の横の草原に、矢板を並べて横になった。
たまちゃんの青空治療院である。
なんか顎の開け閉めが、変なんだよ。
症状を訴えてみる。
ん?そんななら、もう頭痛がするはずですけど?
ああ、そういえば、二、三日、ちょっと頭痛するよ。
えー。気づきましょうよー!姉さん!
うわあ!左の肩のコレは、ずっと前から、、、奥の方が硬い!
右のコレは、、、アレ?なんで前の筋が硬いんだろ。
机にかじりついてました?
うん。現場に来る為に、ここ一カ月、図面を描きまくってたんだよ。
腰も、強くないなあ。
右がガタガタだあ。
ストレスを食べて発散とかできる人なら、いいんだけど、溜め込みますねぇ。
ここが硬いと呼吸かできなくて病気になるから、ほぐしときます。
ホラ、だいぶ楽になるはずですよ〜!
たまちゃんのマッサージが終わったら、顎の開け閉めに違和感があったのか治っていた。
顎に触らないのに。肩のマッサージで治った!
うわあ!すごい!
そう。
わたしは、だいぶ落ち込んでいた。
世界中の人々が呑気に暮らしているように見えて、そんな風に見えてしまう自分がダメな奴で、瞑想したり、ヨガのポーズをとってみたりしていた。
身体が悲鳴をあげていますよ〜!
そうかあ!もう、自分じゃどうしようもないくらいちょっとひどかったんだ!
あのネガティヴ思考は、身体からきていたんだなあ。
もうダメだあ、って思っても、ちゃんとミラクルなまでに救いの手が現れる事にびっくりして感動した。
自分がどこまでも頑張れてすんごい人間だって、そんなのさえエゴだよって、年齢って奴が教えてくれてんのかも、、、。
ありがと。ありがと。
あああ。
どうかわたしが、たまちゃんがくれた優しさをいろんな場面で、循環させていけますように。