今朝、朝ヨガに行こうと車に乗って、正面を見たら、ギョッとした。
月の周りに何かかかっている。
光彩という月の輝きが反射して輪をつくる現象より、もっと確実で、ちょっと異様な感じ。
携帯電話を取り出して、カメラで何回も撮ってみたけれど、たちまちレンズが曇ってしまってうまくいかない。
これは、なにかマズイ現象なんじゃないか。
あちらからこちらを覗かれているような、こちらがあちらを覗いているような。
直前まで見ていた夢が、おばあちゃんの夢だった。もう20年も前に亡くなっている。
だから、ちょっと、ドキドキした。
わたしはおばあちゃん子だったし、縁が深かったので、亡くなっても、亡くなった感じのしない存在ではあるのだが、リアルに質量を持って目の前に出てこられたりしたら、ちょっと、ビビるだろうな、やはり。
朝ヨガクラスまでには、丘を超える。
丘を超えて、あちら側からみると、
雲がちょうど月にかかって、満月にほど近い輝きが雲を透かしていただけだった。
しかし、あんな風に、わたしが見る角度を計算したかのように、あんな風景を創り出しちゃうなにか。
やっぱり、
やっぱり、
なにか大きいモノって、いるとしか考えられなくて、
小さいわたしのワタワタ振りに、苦笑い。
月の周りに何かかかっている。
光彩という月の輝きが反射して輪をつくる現象より、もっと確実で、ちょっと異様な感じ。
携帯電話を取り出して、カメラで何回も撮ってみたけれど、たちまちレンズが曇ってしまってうまくいかない。
これは、なにかマズイ現象なんじゃないか。
あちらからこちらを覗かれているような、こちらがあちらを覗いているような。
直前まで見ていた夢が、おばあちゃんの夢だった。もう20年も前に亡くなっている。
だから、ちょっと、ドキドキした。
わたしはおばあちゃん子だったし、縁が深かったので、亡くなっても、亡くなった感じのしない存在ではあるのだが、リアルに質量を持って目の前に出てこられたりしたら、ちょっと、ビビるだろうな、やはり。
朝ヨガクラスまでには、丘を超える。
丘を超えて、あちら側からみると、
雲がちょうど月にかかって、満月にほど近い輝きが雲を透かしていただけだった。
しかし、あんな風に、わたしが見る角度を計算したかのように、あんな風景を創り出しちゃうなにか。
やっぱり、
やっぱり、
なにか大きいモノって、いるとしか考えられなくて、
小さいわたしのワタワタ振りに、苦笑い。