野性派でいこう!

日々の徒然です。子供四人。自然派。遺跡発掘事務所でお仕事。遺跡発掘調査で働き、やっぱり描いたり書いたりする日々。

道なんかない。意志しかない。

2017-12-04 20:46:17 | 日記
ブログの更新がいままで粗になっていましたが、
実は、実生活での創作活動は充実しておりました。

まず、十月の終わりに、編集講座なるものを受けに、大阪に行ってまいりました。

どうしても行きたい講座だったので春から泊まりがけで行く計画を虎視眈眈と進めていたのに、まさかのサッカーお当番とトイレ当番までもがその週にブチ当たり、おまけに台風上陸!!肝を冷やしました。

実は占星術で、わたしはやりたい事をやるのに障害があるという星があるそうで、きたか!やはりな!と、思いました。

でも、はっきり言って邪魔されるなんて慣れっこ。子供四人抱えていつでも自分の事は二の次だったのです。

お当番を代わってくれたお友達に感謝し、新幹線のなかでも子供を遠隔で指示し、携帯電話の充電がやばい!となった途端に、コンセントのある席が空いたので移動。

ありがたや。ありがたや。

障害は、ある。でも、ソレを乗り越える面白さをわたしは選んできたのかも。ちゃんと場面場面に、助けは現れる!
(強くなってきたものです。)

でね。
なんとなく、わたし自身が代わってきたと同時に、わたし、ちょっと、ある確実な手ごたえを感じ始めているんです。

じつは、大阪の講座に、やっぱ、文章書こう、と、一編の文章を書いて持っていきました。

それをみんなで読んで練るような事も講座でしたんですが、そこにいる女子が、わたしの文章をグッと読んでくれたのです。

わたし、小さな頃から、なんか女子女子した感じが苦手で、いつも男子の中に混じっちゃったりして、それがまた女子の反感かったりして、よく身の置き所がわからないなあ、という人生だったのです。

でも、日記書くのが好きで、話すのは苦手でも、文章なら自分の気持ちを現わせるかな、という感じはあったんです。でも、そんなん、いちいち人に見せないし、親友にだけお手紙で書いたりして。
ブログも、日記の延長のつもりでやっとります。

でも、そう、
講座で、何年ぶりかにちゃんと文章を作品として作って、それで女子たちがグッときてくれている、というのが、本当に、、、、沁みました。

それとね、モヒトツ、文章書いたの、(これは近日中にみなさまにお披露目なります)
そこでも、女子たちが、グッと読んでくれた。

あー!こんな幸せあるかいな!!

わたしの幸せが、人の幸せになったんだもの!!!

あ。だからと言って、どうも、わたしには、有名になるような星は、ないかもしれない、、、
インド人のアーユルヴェーダの先生に、人に認められるのと自分の作品を創るのは別の事。と言われております。

でもさ、目の前の人達に幸せ分けられたらいいんだ。
死んでから作品認められる、そういう芸術家なんて山ほどいるし!

たとえ認められなくても、どうやるか、に手は抜けません。


と、いう事で、大阪にも行かせていただき、帰りは台風で新幹線が止まったので一泊延泊。
大丈夫、と家族が言ってくれたので延泊したんですが、帰ってきて、干していった洗濯物がまだ外に干してあった衝撃!(台風だったよね?)

少しづつですが、自分の仕事を進めていきたいと思っております。
絶対やめない!!