来る8月11日(土)柴田大地トレーナーが残念ながらお休み…ところが何と一昨日激闘を終えたばかりの小泉譲トレーナーが代行される事が決定!…らしいです。土曜ですし、もし小泉さんの御都合が宜しかったら祝勝会をしませんか?(現在、小泉さんの参加可否を確認中)
取り敢えず湘南神奈川のメンバーで参加可能な方はこのブログにコメントするか、私の携帯まで御連絡くださいませ!
小泉譲師匠の熱戦の余韻が覚めない翌日の24日は久しぶりの真夏日となりました。
先週土曜日、夕方の大船駅での出来事でした。
ドネア、やまぴー、岩ロック、マニーの4人で、東海道線のホームから乗り換えのために狭い階段を昇っていた時のことです。
先頭にいたドネアの前を昇っていたおばあさんが頂上寸前で突然転んでしまいました。
ドネアは大きく力強い腕でおばあさんを抱えるように助け、膝や腰に異常はないのかを優しく摩りながら確かめて、「おばちゃん大丈夫?どこまで行くの?本当に大丈夫?」と何度も何度も尋ねていました。
おばあさんは力なくも「どうもありがとうございます。」と優しい目でドネアにお礼をして、人ごみのコンコースに消えていきました。
その後4人は横須賀線に乗り換え、鎌倉駅で降りましたが、エスカレーターで下っていた時に、エスカレーターの一番先頭にいたおばあさんが上手く降りられず突然転んでしまいました。
エスカレーター中腹にいた我々4人でその異変に気がついたのはドネアだけでした。
ドネアは狭く急なエスカレーターを気にも留めず、2段3段下りでエスカレーターを駆け降りおばあさんがエスカレーターの隙間に挟まれないように抱きかかえ助けたのです。
そして先の大船駅のように「おばあちゃん大丈夫?痛いところない?病院いったほうがいいんじゃない?」と本当に心配そうにしていました。
その後、おばあちゃんが弁天口の改札を出るまでその背中を心配そうに見送っていました。
ドネアは我々に「今日はおばあちゃんづいてるよなぁ・・今日二人目でもんなぁ・・」とボソッと言ったのですが、大船のおばあちゃんと鎌倉のおばあちゃんが同じ方だったとは直ぐには気がつかなかったようです。
それだけ、真剣というか集中して行動していたのだと思います。
人って他人が困っていても、恥ずかしかったり、面倒くさかったり、ちょっとした勇気がなくて手を貸すことをためらうことがあるけれど、
ためらうことなく自然に行動ができるドネアは本当に素晴らしいヤツだと、相方はちょっと嬉しくなった先週末でした。
おはようございます。
23日の後楽園ホールでの
小泉師匠の熱戦の余韻がまだ醒めません。
昨日は暑いなかサウナスーツ着込で
ひとり練習してました。
まだこの余韻で白ごはん何倍も食えますな。